クッパ軍団
くっぱぐんだん
概要の通り、クッパ軍団はクッパ率いるいわゆるマリオシリーズにおける「敵キャラ」の総称。最近では使われないが「カメ一族」とも言われることも。
マリオやルイージが最終的にクッパと対決する作品にて、様々なキャラクターが登場し、マリオシリーズが回を重ねるごとに軍団に所属する敵のバリエーションが増えている。
基本的にマリオシリーズ内での敵キャラはクッパ軍団の一員であることが多いが、例えば「クリボー」でも、キノコ王国を裏切ってクッパ軍団に属する者もいれば、裏切る事無くキノコ王国で平穏に暮らす者、何処にも属さないでフリーで活動する者もおり、時にはマリオと共闘する事もある。
また恐竜ランドのドラボンやライタ(チビライタ)、ブイブイの様に、地元をクッパ軍団に制圧された事で無理矢理従わされている者もいれば、ノコブロス(ノコノコ)やブロドッグのように、かつて一般住民やそのペットだった者が自分達からクッパ軍団に加入した経緯が描かれているキャラ、逆にポコピー(ジュゲム)のように自らの意思でクッパ軍団から離反したキャラも存在している。
また、同じ種族の敵キャラでもクッパ陣営に就く個体もあれば、「マムー軍団」などの第3勢力に就く個体もいる(例:ヘイホー)。
「マリオ&ルイージRPGシリーズ」に登場する「マメボー」「ゲドンコ星人」等一部のキャラクターはクッパ軍団に属する個体が一切おらず、他の敵勢力の一員・あるいは何処にも属さないフリーとして襲ってくるケースもある。(ただゲドンコ星人の一部残党はクッパ城で冷凍保存された個体がいたり、そのうちの一体と思われる星人が城の内部で行われたゲラコビッツのショーを見に来た観客に紛れ込んでいる。頭目たるゲドンコ姫の敗北をもってクッパ側についたのだろうか。)
マリオのライバルを長い事つとめるが、スーパーマリオRPGでのカジオー軍団の襲来時はマリオ以外との戦いの経験が少なかったためか軍団は離散する羽目になってしまう。後にマリオ達を自身の軍団の加入を許可(という名の事実上の強制)していることで離散した元メンバーであるノコヤンとクリジェンヌはそれぞれの道を止めることなく応援。洗脳されたことで敵対したカメザードも解いた後に水を流す形で許している。
また、「クリボー」「ヘイホー」「ノコノコ」「パックンフラワー」等、いわゆる「ザコ」に相当する敵には「ヤミクリボー」「竹馬ヘイホー」「ウラノコノコ」「ファイアパックン」等の多種多様な亜種が多数存在するが、本項ではそれら亜種の大元となる「広義での種族」かつ「クッパ軍団員」のキャラを紹介する。
ただ、マリオ・ルイージ・ピーチ・マロ・ジーノの5人は正式なメンバーとして扱っていない。
クッパ
カメ一族の大魔王として君臨する、クッパ軍団の総長。マリオの永遠のライバルであり作品ごとに様々な悪事の首謀者として登場。アジトに巨大な城を構えており、飛行船を使って大規模な悪事を働くが時にはマリオと共闘する事も。
ちなみに「Koopa」は英語圏だとカメ一族全体を指す種族名になっており、クッパ個人の英名は「Bowser」(正式名「King Bowser Koopa」)。
クッパJr.
『スーパーマリオサンシャイン』で初登場したクッパの1人息子(カメ帝国の王子)。父親同様、傍若無人かつワガママな性格だが頭が良く部下思い。そして未来の大魔王。機械に強くマシンやクラウンを使いこなす。
幹部
クッパ7人衆(旧名:コクッパ)
『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場。ラリー・モートン・ウェンディ・イギー・ロイ・レミー・ルドウィッグの7人で構成されている。
7人兄弟であり、長兄はルドウィッグ、末弟はラリーであることは判明しているが、その他の兄弟順は不明。『スーパーマリオワールド』の一部被りを除き、それぞれ個性的で誰1人として同じ戦法を取らない(しかも作品によって変わる)ため注意が必要。
元々は「クッパの子供達・コクッパ7兄弟」とされていたが、正式な息子であるクッパJr.の登場で一時期は設定が曖昧になっていた。その後、Jr.との共演に伴い幹部クラスの手下である「クッパ7人衆」と正式に変更され、かつ性格や言葉遣いもRPG系作品に出るにあたって改めて設定し直された。
現行作品ではクッパを「クッパ様」、クッパJr.を「ぼっちゃん」や「クッパJr.様」と呼んでいる。子供設定が消えて以降もクッパ親子と同様にステージボス等として登場することが多く、軍団の重要ポジションに就いている模様。
カメック
魔法使いのカメ族。『スーパーマリオワールド』に初登場。
雑魚敵として多数登場する作品もあるが、『ヨッシーのロードハンティング』ではボスキャラ格に昇格し、『ヨッシーアイランドシリーズ』や『NewスーパーマリオブラザーズWii』以降の作品等では、クッパの側近及び参謀格として扱われる事も多い。
先代の頃から仕え、クッパには幼い頃からこき使われているが、同時に彼に対する忠誠心も非常に強く、クッパが多くの部下達に慕われている事について理解している者の一人。神経質で嫌味な性格をしている。
なお、日本ではどちらも「カメック」の名称で通しているが、英語圏では種族としての主に雑魚敵は「Magikoopa」、ボス格の側近個人の固有名詞としては「Kamek」という名前で分けられている。
また『マリオストーリー』及び『ペパマリRPG』では彼のポジションにカメックババが側近としており、ボス個体として『プリンセスピーチ』にはデカメック、『マリオギャラクシー』にはボスカメックが登場している。
『マリオ&ルイージRPGブラザーシップ!』に於いてはクッパの側近としてのいつもの青い服のカメックとの区別で雑魚敵としてのカメックはオレンジ色の服となっている。
ブンブン/プンプン
カメックやクッパ7人衆に次ぐ実力者。ブンブンは『スーパーマリオブラザーズ3』で、プンプンは『3Dランド』にて初登場。
クッパ軍団の中では前線部隊の指揮官的存在となっており、主に砦のボスとして登場。他にも艦隊や戦闘機部隊の指揮官を務める事もある。
『3』以降は忘れられていったキャラクターだったが、『3Dランド』で復活して以降は存在感を見せる様になり、ブンブンが『マリオテニスエース』にて、プンプンが『スーパーマリオパーティ』でプレイアブル化も果たしている。
ブンブンは基本的に両腕を振り回しながらの体当たり攻撃が中心であるが、両腕を羽根に変化させて飛翔したり、マリオ以上の高いジャンプ力も発揮する。『NewスーパーマリオブラザーズU』ではカメックの魔法によるサポートを受けて巨大化する等、更にパワーアップしている。
一方、プンプンの方はパワー重視のブンブンと対照的にスピード重視の戦法を得意としており、複数に分身したり、ブーメランや手裏剣による投擲攻撃を得意とする。
作品内にてボスを務めた団員達。
ただし、クッパ軍団に所属しているボスキャラクターだけでも非常に多い為ここでは2作品以上ボスを務めた者もしくは大きな活躍や功績を残した者のみ紹介していく。
クリボーの王様。初登場は『マリオストーリー』。
図体はでかいが、所詮クリボーはクリボーの為かボスとしては役不足。ノコブロスやカメックババからも、図体がデカいだけでザコと変わらないと酷評されていた。その後『マリオ64』や『マリオカートDS』でボスとして再登場を果たす。
ボム兵の王様。初登場は『スーパーマリオ64』。
「フォッフォッフォッ」と某宇宙人のような笑い声を発する。大きな白いヒゲを生やしている。スーパーマリオ64ではマリオに場内でのフェアプレーを謳っておきながら場外に投げ出すなど、素性がよくわからないキャラ。その後は『マリオパーティシリーズ』で大活躍し、『マリルイMIX』で久々にボスとして登場。その後も『マリオゴルフスーパーラッシュ』でプレイアブルに選ばれ、更には『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』にも出演し銀幕デビューも果たした。
バッタンの王様。初登場は『スーパーマリオ64』。
こちらもクリキング同様に図体がでかいだけで普通の個体と何ら違いはなく、背中をヒップドロップするだけで撃沈する。『マリオギャラクシー2』にも登場し、地震を起こす、パタンを発生させるなどの強化はあったが、やはり弱点は変わらなかった。
テレサの王様。初登場は『ルイージマンション』。
頭はキレるが戦い方が卑怯な面がある。部下を率いての単独行動や、マリオ・キノピオ・ピーチ姫の誘拐及び監禁をクッパから許されており、ボスキャラの中では相当地位が高いと見られる。『ルイージマンションシリーズ』では全作ラスボスも務め、テレサだけではなく姿が違う他のオバケ達も従えており、巨体を生かしたボディプレスやカメックにも引けを取らない魔法の数々でルイージを苦しめた。
そのルイージとは今では「マリオとクッパ」のような因縁の敵同士の関係となった。
本編でも『プリンセスピーチ』、『マリオ64』、『マリルイMIX』『ワンダー』等にも登場し、『マリオカートシリーズ』ではプレイアブルキャラクターにも抜擢されている。
パックンフラワーの突然変異種である親玉。初登場は『スーパーマリオサンシャイン』。
威嚇してそのせいで足場が崩れて転落してしまったり、マリオが来るまでぐっすり眠ってたりなどのポンコツさが垣間見える。対して戦闘能力は高く、その巨体から繰り出されるヒップドロップや葉っぱの手を駆使して、空を飛んだり竜巻を起こしたり、口から泥を吐き出して遠隔攻撃と妨害を同時に行う等多彩。
また登場作品がずば抜けて多く、『Newスーパーマリオ』『マリルイ2』『プリンセスピーチ』『スーパーシール』に加えて、『マリオカートシリーズ』や『マリオテニス』ではプレイアブルに抜擢、更には『大乱闘スマッシュブラザーズ』のストーリーモード『亜空の使者』ではボスとして参戦を果たす等、ボスの中では大出世した。
ゲッソーの突然変異種である親玉。初登場は『スーパーマリオサンシャイン』。
ゲッソーとは違う非常に長い触手や墨を使って攻撃を仕掛けてくる。他にも『プリンセスピーチ』『スーパーシール』『オリガミキング』にも登場し、作品によっては毒を操ったり、衝撃波を起こしたりと技のバリエーションが増えている。
また『マリオテニス』系統のストーリーモードでは常連のボスとなっている。
ブロス系の隊長。初登場は『スーパープリンセスピーチ』。
ハンマーブロス達の甲羅やメットが緑であるのに対し、ブロス隊長の甲羅やメットは黒となっている。軍団内での地位はブンブンあたりと同格と思われ、登場した作品内では、クッパの側近的役割を務める事もあった。
ハンマーブロス達よりも上位だけあって戦闘力は高く、ハンマーを投げて跳躍し回りながら部下のハンマーブロス達をけしかけてくる。また、知略にも長けており、元・キノコ王国の住人であったクリボーを利用してキドアイラックの杖でピーチ城内を混乱させ、その隙にハンマーブロス達を大量に突入させる作戦指揮を執り、マリオやルイージを捕縛するという成果を挙げている。
何気に、クッパ軍団内ではマリオとルイージに初の黒星を出したと言える。
しにがみのヘイホーの異名を持つヘイホー。初登場は『マリオストーリー』。
名前の通り黒い色のヘイホーで、ボスではないのだが作中ではトップクラスの強さを誇り対策していない多くのプレイヤーを葬り去っていった。その後も『ヨッシーストーリー』でも終盤のステージに登場し、『カラースプラッシュ』や『オリガミキング』でも中ボスや強敵として登場している。
初登場は『Newスーパーマリオブラザーズ』。
マリオに敗れ溶岩に沈められたクッパが白骨化したまま蘇った姿。
ただし、この設定が生々しくて不評なためか、クッパとは別キャラとして登場することも少なくない(主にカートやテニスなどの外伝)。
同じ骨キャラのカロンと同じくファイアボールが効かず、巨体と耐久性に優れた強敵。
クリボーのクリッキー、パタパタのパタボン、ヘイホーのヘイファーの三人一組のチーム。初登場は『マリオ&ルイージRPG3』。
作中内でゲラコビッツに乗っ取られたクッパ城から逃亡後、クッパと出会い共にクッパ城奪還を目指していたが、地位に目が眩み裏切ったが、エンディング後には反省し謝罪。クッパの機嫌が良かった事とクッパJrの気まぐれで軍に残る事が出来た。
前日譚に当たる『クッパ軍団RPG』ではエリート三人組の結成秘話が語られ、『マリルイ4』では遂に昇進、マリオ達と直接対決もした。
クリボー隊長、ヘイホー隊長、テレサ隊長、ノコノコ隊長四人一組のチーム。初登場は『マリオ&ルイージRPG DX』の外伝『クッパ軍団RPG』。
四人とも頭に赤い旗を被っている。性格はバラバラだが強靭な精神力と指揮能力、そしてガッツを持っており、作中でゲラコビッツに奪われたクッパ軍団と行方不明となったクッパを救い出した。また続編の『クッパJr.RPG』では序盤クッパJrのお守り役となっていたが、彼等のピンチに再登場し救った。
ここから紹介するのは、初期のマリオシリーズ作品(スーパーマリオワールド以前)より複数の作品に登場してきた敵キャラ、またはそれに匹敵する数の作品登場したキャラのみ紹介する。
クッパ達同様カメ一族で、クッパ軍団の兵士達の中では最古参の存在。
羽の生えたノコノコは、パタパタという名称で呼ばれている。また、キノコワールド以外のいろんな国や大陸にも存在する。
マリオにいくら踏まれてもヒビ一つ入らない頑丈な甲羅を身にまとっているが、ファイア攻撃やスピンジャンプにはさすがに耐えられない。また、逆にその頑丈さをザコ敵にぶつける武器等に利用される事も多かったりする。また、甲羅の色も様々で、その影響で甲羅を口に含んだヨッシーに様々な能力を与える事もある。
当初は4足歩行であったが、現在は2足歩行となっており、身長はキノピオとほぼ同じである。
劇場版作品『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』では多くのノコノコが兜と槍を装備したクッパ軍団衛兵として登場し中には隊長クラスと思われる眼帯をした赤いノコノコとノコノコ部隊を率いる人物としてマリオカートシリーズのトゲゾーこうらに似た甲羅と青いヘルムを纏っているノコノコ将軍が登場している。
ボス個体として、『マリオストーリー』では四人組のノコブロスと魔術を扱うカーメン、『マリオボール』では雷を操るボスノコノコがいる。
キノコ王国を裏切ったキノコ族。通称「キング・オブ・ザコ」。
羽の生えたパタクリボーや近縁種と思われるチビボーやカキボー、クリボン等も存在する。
自らの保身に走ってクッパ軍団側に寝返った「裏切り者」に過ぎない為か、大して強くはなく、また他の元からのクッパ軍団のメンバーからは「信用のおけない存在」と見なされる事も少なくない。特にコクッパからはぞんざいな扱いを受ける事が多かったりしたが、『クッパ軍団RPG』での出来事の後、コクッパ含めて団員達からも認められた。
ボス個体としては上記のクリキングの他に、『Newスーパーマリオ』と『スーパーシール』にはボスクリボーが前者はただ巨大化しただけに対し、後者はロイヤルシールの力を得たクリボーだったりする。
主に土管に潜んでいる植物の怪物。
冷気を放つアイスパックン、シューリンガンというトゲ付鉄球を吹いているフーフーパックンといった派生種もかなりおり、踏みつけで倒せる事は殆ど無く、ファイアといった特殊な攻撃で無いと倒せない。他にも、地上を刎ね回りながら移動するプチパックンや、弱点であるはずのファイアを始めとする殆どの攻撃が効かないブラックパックンといった近縁種も存在する。
『ヨッシーアイランド』にて初のボスキャラクターのパックンであるビッグパックンが登場。それ以降も上記で紹介したボスパックンに加えて、『マリオストーリー』では炎を纏ったファイアパックン、『マリオギャラクシー』では恐竜状の姿をしたディノパックン等ザコキャラの中でも数多くのボス系が登場している。
クッパ軍団の中では上級の兵士。主にハンマーを投げつけた攻撃を得意とする。
ブーメランを投げるブーメランブロスや火の玉を放つファイアブロス、氷の玉を放つアイスブロス、巨大でハンマーの他に地震も起こすメガブロス(ヒマンブロス)等、多種多様な派生種が存在する。
耐久力はノコノコに比べると低いが、武器を投げつけながら跳躍しまわる等、攻撃面に関しては非常に厄介で、場合によっては2体で攻撃したり、そのまま前進してくる場合も。
その攻撃パターンからジャンプで倒すのは難しい。
ボスは上記のブロス隊長のみだが、ハンマーブロス自体がボスとして登場したり、ボスのお供として戦う者も多い。
ファイアの利かないノコノコ以上に頑丈な甲羅で全身を覆っており、主に地底エリアで活動する。
羽根を生やしたパタメットや甲羅の上部にトゲを生やしたトゲメット、怪力で特殊なブロックを投げ飛ばすリフトメット、といった近縁種もかなり存在する。
地上だけでなく天井に這いつくばっている者もおり、特に天井に這いつくばっている方は、地上にマリオの存在を感知すると、自ら回転しながら体当たりを仕掛けてくる。
ボスとしては『スーパーシール』のでかメット、『オリガミキング』のひゃくめんハリボテメットと存在するが、前述のはクッパ軍団か不明で、後述に関してはクッパ軍団ではない。
また、コミックである『スーパーマリオくん』ではオリジナルキャラのボスとしてヒゲメットが登場。コミックオリジナルであるもののファンからは彼がメットのボスと認識されており、公式に逆輸入されないかと期待している者も多い。
雲に乗ってパイポというトゲ付のボールを空中から投下してくる厄介な存在。甲羅がある為、一応カメである。
アイテムを付けた釣竿を使ってマリオをおびき寄せようとするタイプや土管の中に入ってハイポを投げつけてくるタイプも存在する。また、雲に乗りながらも雷を落として来る『かみなりジュゲム』やカロン化した『スプーク』もいる。
他に『マリオカート』では落下したカートの救出や逆走注意を促す等運営にも携わっている。
ボス枠としては『Newスーパーマリオ』にてボスジュゲム、『マリオギャラクシー2』にてキングジュゲムがおり、どちらも雷を落として来る。
メットと近縁種と思われる存在で、甲羅の上に沢山のトゲを付けているのが特徴。主に、ジュゲムがパイポとして投げつけてくる。メットと同様に地を這いずり回ったり、天井に這いつくばって行動しており、特に天上タイプの場合は回転しながら体当たりを仕掛ける。
当然、踏みつけでは倒せないどころか逆にダメージを受けてしまう事になるのだが、ファイア攻撃には弱いという欠点もある。また、回転体当たりの際は、腹の部分が上に向いている為、踏みつけて動きを止める事が可能。
ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーでは本作オリジナルとしてノコノコ将軍がトゲゾー族のボスも兼任している。
頭にモヒカン状の髪を生やしたカメの姿をした上級兵士。
口の中からシューリンガンという鉄球を吐き出し、それを投げつけて攻撃する。上から落としてくるものもいれば、横から転がしてくるものもいる。基本的に踏めば倒せる。
雪玉を投げてくるアイスガボンや、岩を投げてくるロックガボンなどの派生種もいて、大きさもシリーズによって異なる。
また『ペーパーマリオ』にはスターの杖によって不死身となったドガボンがボスとしている。
アメフト部のような格好をしたカメ族で、軍団の中でも屈指のエリート。
見た目通り高速タックルやジャンプを仕掛けて来たり、ラグビーボールや野球ボールを投擲する等、様々な攻撃を使いこなし、中にはショベルを持って岩を掘って投げつけるといったユニークなタイプもいる。ヘルメットを被ってる為にジャンプが効かないもしくは数回耐える事が可能。とはいえ炎やマント、しっぽで対処出来る。
軍団内にしては珍しく近縁種や派生種が存在しないが、外見や立ち位置的にはブロス系にかなり近い。また、『ヨッシーのロードハンティング』では、カメックと同様にボスキャラクターに昇格。『スーパーマリオ3Dワールド』で久々に復活した。『マリルイMIX』ではボスとしてブル軍団も登場している。
恥ずかしがり屋な性格から、お面と頭巾で素顔を隠しているのが特徴。
派生種として頭にプロペラを生やして飛行するプロペラヘイホーや槍と盾で武装し戦闘民族のような恰好をしたヤリホー、肥満体のグルメヘイホー等が存在している。また、近縁種では口の部分から弾丸を放つムーチョが存在し、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ではヘイホー達のリーダー格として登場した。
ちなみに、マリオシリーズに初登場した『スーパーマリオUSA』は、『スーパーマリオワールド』よりも後の作品であるが、元々は『夢工場ドキドキパニック』という『スーパーマリオブラザーズ3』よりも前に発売された作品に登場するザコ敵に過ぎなかった。が、『ヨッシーアイランド』以降の作品ではクッパ軍団の一員としてノコノコやクリボーに引けを取らない多種多様な派生種や近縁種が追加されていく形で登場していく様になり、やがてコクッパ直属の部下として扱われるようにもなる等、出世していった。
連携プレイが得意でありトーテムヘイホーやビッグたけうまヘイホー等、ヘイホー達が集団で挑んで来る場合もある。
ボス個体としては、『マリオストーリー』に大量のヘイホーを指揮するしょうぐんヘイホーが居る。
生きた武器系
キラー砲台と呼ばれる砲台から発射される弾丸の姿をした一員。
巨大な姿をしたマグナムキラーといった派生種や、水中で活動する魚雷型のトーピードといった近縁種も存在する。
基本的には一直線に突っ込んでくるだけだが、反転して戻って来たり、マリオを追尾して追ってくる厄介な存在も存在する。また、砲台が複数あると更に倒すのが厄介になり、砲台自体が障害物となって進みにくくなる事も。
石の顔面像のような姿をした一員。
普段は高所に潜み、マリオの存在を感知すると、勢いよく落下してくる。潜んでいる場所によっては、避けるのがかなり難しくなる事もあり、連続で続く形で潜んでいる場合も。
また、左右に移動するタイプも存在する。
鎖に繋がれた鉄球の姿をした一員。
通常の攻撃が殆ど利かない上に、非情に狂暴ですぐ噛み付いてくる為、素早く対応しないと容赦無くダメージを受ける事になる。巨大なタイプも存在し、何処までも追いかけてくる場合もある。
またボスと一緒に登場することが多く、特にコクッパのイギーと共に戦うことが多い。
その名前の通り爆弾の姿をした一員。
炎をまといながら空を飛んで追尾してくるケロンパといった近縁種も存在する。
踏みつけると動かなくなるが、しばらくすると爆発して周囲の敵・味方を見境なく吹き飛ばす。また、作品によっては一定時間を過ぎただけで自動的に爆発する事も。
ボスとしては上記のボムキングが居る。
黒い鉄球に目と足が生えたような存在。作品によっては青い。
スター以外の攻撃を受け付けない頑丈な身体から、マリオ達を突進で吹き飛ばし、崖やギミックへと落とそうとする。
逆に攻撃を仕掛けてギミックに突き落とすこともできる。
ボスとしては『マリオ64』には氷の力を得たキングアイスどんけつ、『3Dワールド』には炎の力を得たドンケツプリンスが登場する。
アンデッド系
ノコノコが骨になってしまった存在。
踏みつけるとバラバラになってしまうが、一定時間が過ぎると元の姿に再生する。サイズの大きな大カロンや羽を生やして空を飛ぶパタカロンといった派生種の他にメットが骨化したホネメット、ジュゲムの幽霊であるスプーク等といった近縁種も存在する。
当初は4足歩行であったが、後にノコノコと同様2足歩行で歩くようになり、また自らの骨を投げつけてくる者も稀にいる。
オバケの姿をした一員。
大型のアトミックテレサやブロックに変身するブロックテレサ、ボムテレサにプープーテレサといった派生種が数多く存在する。
基本的に憶病で恥ずかしがり屋の為、正面を向かれると顔を隠して動けなくなってしまうが、背中を向けると何処までも追ってくる。
本編以外だと、キングテレサと共に『ルイージマンションシリーズ』に登場しておりルイージを苦しめる。
また他にもボスとしては、テレサ達が合体したジャンボテレサやでかテレサがおり、『マリオサンシャイン』にはボステレサが存在する。
キングテレサの描写から軍団の中では高い地位に就いていると思われる。
溶岩の中から飛び出してくる火の玉の姿をした敵。
蛇の様に炎をまとって地上を跳ね回るファイアスネークや、蠟燭の火に擬態してマリオの背後を迫ってくるウォークといった近縁種も存在する。
登場する作品での役割は殆ど変わらないが、殆どの攻撃が利かないのが特徴で、ハンマーやアイスといった特殊な攻撃で無いと倒せない厄介な存在。
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