「民間投資の実現についても積極的な議論を」静岡県が計画する新野球場建設 浜松市長が多目的ドーム型の整備を知事に要望
静岡放送
静岡県が浜松市に計画する新たな野球場を巡り、2月13日、浜松市の中野祐介市長が鈴木康友県知事に多目的ドーム型の整備を要望しました。 【写真を見る】建設を予定している浜松市の篠原地区 浜松市の中野市長は13日午前に鈴木知事のもとを訪れ、県が浜松市に建設を計画する新たな野球場について、多目的ドーム型の整備を要望しました。 <浜松市 中野祐介市長> 「民間投資の実現についても、積極的な、精力的なご議論を」 今回の要望書では、民間投資の実現に向けて取り組むことも盛り込まれました。 <鈴木康友静岡県知事> 「民間の投資を、どれだけ呼び込めるかということが、このプロジェクトの成否に関わってくる」 ■事業費増額が課題に 3つの案から検討 新たな野球場は県が浜松市の篠原地区に建設を予定していて、1万3000人規模の屋外型、2万2000人規模の屋外型、2万2000人規模の多目的ドーム型の3つの案が検討されています。 浜松市や地元の経済界などはドーム型を求めていますが、資材の高騰により、事業費は当初の試算より80億円も増額する試算も示されています。 13日午後には、県と浜松市でつくる協議会も開かれました。 <県公園緑地課 熊谷修孝課長> 「行政が負担する上限、一定の検討期限を設定した上で、民間投資の可能性を深掘りすることを提案したい」 協議会では、行政負担の上限を示して、民間投資の可能性を深掘りする方針案が承認されました。
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