カターレ富山MF井上直輝が、佳境を迎えたJ2昇格争いへの意気込みを語った。10月27日の明治安田J3リーグ第34節・ガイナーレ鳥取戦で15試合ぶりに先発出場したが無得点に終わり、チームも2-0から追いつかれて引き分け。自動昇格圏への浮上に向けて自分自身も含め、より多くの得点源の必要性を口にした。
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2月10日、鹿島アントラーズの鬼木達監督が公開練習後に取材に応じた。J1百年構想リーグの開幕戦となった7日のFC東京戦はPK戦の末に敗れた。次は14日にメルカリスタジアムでの今季初陣となるJ1百年構想リーグ第2節横浜F・マリノス戦に挑む。

上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの鬼木達監督(写真◎Getty Images)

「常に優先順位を自分が言い続けて、より良くしていきたい」

 2月7日に敵地・味の素スタジアムで迎えた2026年J1百年構想リーグの初戦は苦しい戦いとなった。前半のうちに退場者を出して数的不利を強いられ、PK戦の末に敗れて勝ち点1の獲得にとどまった。2025シーズンのJ1リーグ王者として臨む新シーズンの初勝利を挙げるべく、14日のホーム開幕戦に向けて照準を合わせる。

「(鹿島が)やっていくことは変わらずでいいのかなと思います。意識のところだけですね。この間のゲーム(FC東京戦)でいえば、キャンプでやってきたようなところで、やっと相手を止めるような作業はできるようになってきたけれど、逆にスピーディーじゃなくなってしまうというか、前に進めるときに進まなくなったりしてしまった。自分たちの順番としては、そこもしっかりとやっていかないと、特に今、マンツーマンの守備が世界的にも増えてきている中で、やっぱり(相手のマークを)外す作業とか、いろんなものが大事になってくるので、それもやれるようになりつつ、ただ、自分たちの本来、目指すところ、とにかくゴールの部分を外さずにやれればと思います」

 2月10日のトレーニング後に取材に応じた鬼木達監督は、そのようにホーム開幕戦の横浜FM戦を見据える。今季初勝利と、チームの成長を求める指揮官の言葉にも熱がこもる。

「(FC東京戦では)10人になった後も、ボールを動かすところはしっかりとゴールキーパーを使って、みんながいろいろと動いてやろうという、こちらからの提示のところをやろうとしてくれていました。ただ、(パスを)つなぐところと、何でチャンスになっているかというところのバランス、最後は状況判断なので、そこは選手に判断させる部分でもありますが、常に優先順位を自分が言い続けて、より良くしていきたいと思います」

 鬼木監督率いる王者・鹿島が、2カ月前に歓喜を味わったメルカリスタジアムで再び横浜FMを迎え撃つ。


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