酒気帯び運転をしたとして、群馬県伊勢崎市は6日、長寿社会部の30代男性主査を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は6日付。管理監督責任として、直属の上司の課長を厳重注意とした。

 市によると、男性主査は昨年8月8日午後6時半ごろ~9日午前1時半ごろ、職場の飲み会が開かれていた市内の飲食店3軒で、ビール中瓶1本、日本酒4合、モヒート1杯、レモンサワー1杯を飲んだ。その後車を運転し、市道に車を止めて寝ていたところを、警察官に起こされた。呼気検査で、呼気1リットル当たり0.25ミリグラム以上のアルコールが検出されたことから、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発された。男性主査は1月13日付で、伊勢崎簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。

 

 男性主査は事実を認め、反省しており、「酔って記憶がなくなり、飲酒運転をしてしまった」という趣旨の話をしているという。

 臂泰雄市長は「深くおわび申し上げる。全職員に飲酒運転の根絶を強く指導し、再発防止を徹底する」とコメントした。