オタク、シリアルコードが不正利用された件
はじめまして。
今回応援しているアーティスト(Xアカウントを見ればどのアーティストか分かってしまいますがアーティストの方々やファンの方に迷惑をかけたくないのでここでは伏せさせていただきます。)のイベントにて、少しトラブルに巻き込まれてしまったためその体験談と、今後同じような体験をされた方に対処法として私がトラブルを解決するまでに至った流れをご紹介させていただきます。
まず、今回のイベントの予約システムについてです。
①オンラインサイトにてCDを購入
②抽選後、当選者のみ当選のお知らせが連絡。
③イベント開催2日前の20時にイベントを予約するためのシリアルコードを入力し、チケットを得る。
④イベント開始1日前にチケットの枚数分のイベントを予約する。
今回私がトラブルに遭遇したのは、③の段階でした。
本来当選者のみしか知りえないはずのシリアルコードですが、何故か私が入力した段階で、「シリアルコードは使用済み」となっていました。
何度試しても同じような文言しか出なかったため、こちらも考えられうる原因を予測しました。
①私のアカウントが流失しており、シリアルコードを勝手に利用された。
②シリアルコードを運営が間違えて発行していた。
③第三者が適当なシリアルコードを入力し、それがたまたま私のシリアルコードだった。
今回最終的に当事者の方と連絡が取れ、③第三者が適当なシリアルコードを入力し、それがたまたま私のシリアルコードだった。というトラブルに巻き込まれてしまいました。
まず、シリアルコードについてですが、たとえばコンビニでAmazon等のギフトカードを購入した時のような、全く意味をなさない文字列です。
かなり確率は低いとは言えますが、現にXを見ていても、定期的に他人に勝手に使用されてしまった、というトラブルは見受けられます。
そもそも論ですが、AI等が発達した昨今、たとえ意味をなさない文字列であったとしても、AI等を用いて予想させて入力/もしくは当たるまで手打ちでひたすら試し続けることをしてしまえば、購入していないシリアルコードを利用することは現実的には可能です。
シリアルコードという方法自体が、人間そこまでしないだろう、という性善説的な考えの元取り入れられている事がよく分かりました。
では、今回私がこのトラブルにあってからどうにかイベント参加に至るまでの対応をお話させていただければと思います。
①イベントの予約運営に報告
⇒こちらはメールにて、自分が送られてきたシリアルコードの番号の画面、そしてそれを打ち込んだ時に使用済みと出た画面をスクリーンショットして、その2枚添付しました。
②イベントの運営からの連絡
⇒この段階で、私と異なる方のメールアドレス、携帯番号、アカウント名の方が送られてきたシリアルコードを利用されています、という報告が来ました。
③イベントの予約運営に連絡
⇒こちらは私のメールアドレス・電話番号ではない旨、どのすれば私がイベントに参加できるかを相談しました。
④イベントの予約運営からの連絡
⇒既に使用されたシリアルコードは、登録したアカウントの人から出ないとイベントの予約は出来ない、シリアルコードは不正利用はありえないとの連絡が来ました。
⑤シリアルコード発行元の運営への問い合わせ
⇒イベントの予約運営から、対応できないと伝えられたため、シリアルコード発行元の運営にもシリアルコードの不正利用・第三者のEメールアドレスや携帯番号、アカウント名も併せて相談、報告しました。
⑥警察へ相談
⇒私が購入して得たシリアルコードのため、窃盗等の罪に当たる可能性はないのか、相談しました。結論から申し上げますと、窃盗等の罪には当たらない、との事です。
ただ、インターネット上に届いたシリアルコードを、受け取った当本人以外の第三者が何らかの方法で利用した場合、その第三者を発行元である運営企業が「不正アクセス」等で起訴する、ということはできるかもしれないですね、とのことでした。
⚠️こちら電話にて警察に相談して伺った事ですので、認識に多少相違があるかもしれません。また、法律関係については専門ではないため、万が一ご自身で被害に遭われた際は警察・弁護士等にご相談ください。
ちなみに、既に不正利用された方のメールアドレスを私は把握しているので、直接メールで文句を言うことは可能かも相談しました。
個人情報漏洩等罪には当たらないでしょうが、そういった不正利用される方を刺激するような事は危険ですので、直接のやり取りはお控えください💦と言われました。
また、既にイベントの予約運営・シリアルコード発行元への相談も既に終えており、今後の展開によっては、「警察に相談した」という事実が何か良い方向に向かうかも、と考え、警察の方には相談の記録を取っていただきました。既に解決済みではありますが、不正利用した方のメールアドレス等も報告済みです。
こちらは余談ですが、アーティスト名やCDを約何枚購入したのか、いくらだったのかまで伝える必要があり、少し恥ずかしかったです笑
アーティスト名が警察の記録に残るのか、とも思いました笑
⑦SNSでの拡散
⇒こちらが今回解決に導いた一番の要因であると考えます。警察からは、刺激をするな、と言われましたが、現段階ではイベントの予約運営からは対応できないとのこと、シリアルコードの発行元の運営からは回答が来ていなかったため、自力で解決するしかない、と思いました。
該当ポストについては既に削除済みですが、要約すると以下の通りにポストしました。
1 不正利用した人がいる旨
2 その不正利用した人のメールアドレス、携帯番号、アカウント名は既に把握済み
3 イベント開始前に連絡が来なかった場合、不正利用した方のメールアドレス、携帯番号、アカウント名は注意喚起としてポストすること
4 アーティストの運営にも報告すること
5 警察にも相談済みだということ
こちら、かなり沢山の方が拡散してくださいました。ご協力頂いた皆様、この場で大変感謝申し上げます。
私の好きなアーティストは、かなり多くの方がSNSを通じてファン同士の交流をしている界隈だったこともあり、ポストから約4時間後に、不正利用したご本人から、ご連絡頂きました。
⑧ご本人とのやり取り
最初の段階では、勝手に利用した心当たりがある、申し訳ございませんでした、という謝罪だけでした。
謝罪だけ?こちらはお金を払ってイベントに参加する権利を得てるにも関わらず、お金も払ってないあなたはそのままイベントに参加する気なの?
これが私の正直な感想でした。
ご本人に金銭的な補償かもしくはイベントに参加できるようにしていただくか、それをイベント開始までに出来なければ私は変わらず注意喚起を行う旨を連絡し、結果的に、シリアルコード発行元の運営からのご連絡があり、シリアルコードの再発行及び、不正利用した方のイベント参加の権利剥奪、で決着が着きました。
今回、SNSの拡散もあって私は解決しましたが、解決に至るまで、ほとんど1日分の労力を使ったと思います。
私の絶対に許さない、という執念と、SNSで拡散頂いた皆様のお陰だったかと思います。
最後になりますが、今後このような経験をもしされた方に対してのアドバイスをさせていただければと思います。
私は今回解決に至るまで、イベントの運営への相談⇒警察に相談⇒シリアルコード発行元への相談⇒SNSで拡散しという流れでしたが、
大変労力がかかりますが、SNSで拡散以外については同時進行で行うべきだったと反省しています。
また、不正利用された方も最終的に反省されていたため、今回アーティストの運営には相談・報告は行いませんでしたが、中には悪質な方もいらっしゃるかと思いますので、被害に遭われた段階でアーティストの運営に相談すべきです。
また、不正利用されたご本人が仰っていたのは、軽い気持ちで行ってしまった、との事でした。
性善説で成り立つようなシステムではなく、より安全性が担保されたシステムを導入するべきなのでは?と思いました。
【追記】
誤解されている方がいらっしゃったため、語弊のないようにお伝えしますと、SNSでの拡散は最終手段、です。相談、連絡すべきは同時進行でイベント運営・シリアルコードの発行元・アーティストの運営・警察です。
今回私がSNSの拡散にまで至ったのは
①シリアルコードの発表からイベント開始まで2日間しか猶予がなかった
②イベント運営・警察からはどうすることも出来ないと言われてしまった からです。
それこそSNSでのメールアドレス・携帯電話の番号・アカウント名の拡散は、仮にご本人から連絡がなかった場合、1度個人情報漏洩等何か罪に当たることはないのか、警察等に相談してから行うつもりでした。
○時までに連絡がなければ上記の個人情報についてSNSに投稿する、という私の投稿が相手に届いたため、今回全く相手方の個人情報はポストせずに済んでおります。
私はオタク特有の執念と怒りで何とか解決しましたが、今後このようなトラブルに巻き込まれる方が現れないよう、体験談として投稿いたします。
参考になるかは不明ですが、万が一被害に遭われた方がいらっしゃった時には、なにか手助けになれれば幸いです。
最後になりますが、どうぞ皆様素敵なオタクライフを!


たいへんなご経験をされましたね。これって単純に本人が不正を認めているので窃盗行為認定されても良い内容だと思います。時系列で事実をまとめて被害届を出しても警察は受理しないものですかね。しないなら世論を問うけど大丈夫ですかとまで言わせたいのか、、、被害者が1から10まで対応し、警察もイ…