はじめに
本紹介は、2024 年度の『工学部・建築学部・化学生命学部・情報学部・工学研究科・工
学研究所』の紹介をするものです。昨年度までは印刷版が数百部作られて配布されました
が、本紹介から印刷が無くなり、デジタル版のみとなりました。これは 2023 年度に大きく
組織改編が行われたことに起因します。工学部・化学生命学部・情報学部に組織改編があ
りました。にもかかわらず、本紹介は建築学科が工学部にあった頃のままのエリアをカバ
ーする内容になっています。これでは予算の発行部署があやふやになり、予算がつかない
のは当然のことと言えます。旧工学部のメンバーで今後この紹介をどのようにするかの議
論が必要でしょう。工学部のみにするのか、理系全体をカバーするのかの 2 択の決断がい
つかは必要です。また、予算がおりるとしたらどの部署が可能かの詰めも必要です。
本紹介には次の内容も含まれています。すなわち大型装置、施設設備、機械工作センタ
ー、研究推進部産学官連携課と受託・委託研究、三相乳化研究プロジェクトの研究開発の
紹介があります。これらを含めて、印刷冊子を手元に置くのは、部署内への連絡をする際
に大変助けになる存在であったと思います。このようなニーズを考えると、印刷版の復活
には意義があるように思えます。
より広く言えば、学長室・広報部・理系部署・「神奈川大学工学研究」とのあいだにおけ
る研究紹介・連絡先紹介・教育・研究業績の共通フォーマット化も望まれるところではあ
ると思います。私の分野である Ai の場で言えば、論文の最終フォーマットに近いものを著
者が作るので、著者にかかる負担は大きいです。またそれをチェックする編集部も大変な
労力であろうと想像されます。しかし、その後の事になると、世界共通のフォーマット化
されたものの一部になるので、普遍性があるものにはなっていると言えます。共通のフォ
ーマットは Tex の Citation です。引用はこのコピペで済むので、その後の論文制作は非常
に容易なものとなります。このような広い観点から述べれば、本学のデジタル化は全くな
されていないと言えます。私の分野で言えば、arXiv に全てあるので、図書館は必要有りま
せん。デジタル化とインターネットと AI、および Apple の iTune、並びに動画のサブスク
の情勢から言えば、いずれ図書館は不要となり、全てがデジタル化された iTune のような
ものになり、サブスクの形になる未来は目前に来ています。社会の広い視点ではテレビも
新聞も無くなる情勢にあります。教育を含めて情報の供給は Youtube になっています。そ
のような現状や非常に近い未来のデジタル化に全く思いを馳せない現状は一体なんなのか、
ということを思います。
(編集委員長 宇佐見 義之)
本紹介は、2024 年度の『工学部・建築学部・化学生命学部・情報学部・工学研究科・工
学研究所』の紹介をするものです。昨年度までは印刷版が数百部作られて配布されました
が、本紹介から印刷が無くなり、デジタル版のみとなりました。これは 2023 年度に大きく
組織改編が行われたことに起因します。工学部・化学生命学部・情報学部に組織改編があ
りました。にもかかわらず、本紹介は建築学科が工学部にあった頃のままのエリアをカバ
ーする内容になっています。これでは予算の発行部署があやふやになり、予算がつかない
のは当然のことと言えます。旧工学部のメンバーで今後この紹介をどのようにするかの議
論が必要でしょう。工学部のみにするのか、理系全体をカバーするのかの 2 択の決断がい
つかは必要です。また、予算がおりるとしたらどの部署が可能かの詰めも必要です。
本紹介には次の内容も含まれています。すなわち大型装置、施設設備、機械工作センタ
ー、研究推進部産学官連携課と受託・委託研究、三相乳化研究プロジェクトの研究開発の
紹介があります。これらを含めて、印刷冊子を手元に置くのは、部署内への連絡をする際
に大変助けになる存在であったと思います。このようなニーズを考えると、印刷版の復活
には意義があるように思えます。
より広く言えば、学長室・広報部・理系部署・「神奈川大学工学研究」とのあいだにおけ
る研究紹介・連絡先紹介・教育・研究業績の共通フォーマット化も望まれるところではあ
ると思います。私の分野である Ai の場で言えば、論文の最終フォーマットに近いものを著
者が作るので、著者にかかる負担は大きいです。またそれをチェックする編集部も大変な
労力であろうと想像されます。しかし、その後の事になると、世界共通のフォーマット化
されたものの一部になるので、普遍性があるものにはなっていると言えます。共通のフォ
ーマットは Tex の Citation です。引用はこのコピペで済むので、その後の論文制作は非常
に容易なものとなります。このような広い観点から述べれば、本学のデジタル化は全くな
されていないと言えます。私の分野で言えば、arXiv に全てあるので、図書館は必要有りま
せん。デジタル化とインターネットと AI、および Apple の iTune、並びに動画のサブスク
の情勢から言えば、いずれ図書館は不要となり、全てがデジタル化された iTune のような
ものになり、サブスクの形になる未来は目前に来ています。社会の広い視点ではテレビも
新聞も無くなる情勢にあります。教育を含めて情報の供給は Youtube になっています。そ
のような現状や非常に近い未来のデジタル化に全く思いを馳せない現状は一体なんなのか、
ということを思います。
(編集委員長 宇佐見 義之)
- 目 次 -
1.学部/大学院 研究室紹介
1)工学部・工学専攻
機械工学科・機械工学領域 ············································ 1・2
電気電子情報工学科・電気電子情報工学領域 ·················· 16・17
経営工学科・経営工学領域 ·········································· 28・29
応用物理学科・応用物理学領域 ···································· 39・40
数学部会········································································ 52
2)建築学部・建築学専攻 ·················································· 56・57
3)化学生命学部・工学専攻
応用化学科・応用化学領域 ·········································· 80・81
生命機能学科・生命機能工学領域 ································· 93・94
4)情報学部・工学専攻
システム数理学科・情報システム創成領域 ·················· 105・106
2.神奈川大学工学研究所 ··············································· 125
3.神奈川大学の産学官連携による社会貢献 ······················· 132
4.三相乳化研究プロジェクト ········································ 134
5.工・建築・化学生命・情報学部 工学研究所 三相乳化研究プロジェクト
教務技術職員一覧 ······················································· 135
1.学部/大学院 研究室紹介
1)工学部・工学専攻
機械工学科・機械工学領域 ············································ 1・2
電気電子情報工学科・電気電子情報工学領域 ·················· 16・17
経営工学科・経営工学領域 ·········································· 28・29
応用物理学科・応用物理学領域 ···································· 39・40
数学部会········································································ 52
2)建築学部・建築学専攻 ·················································· 56・57
3)化学生命学部・工学専攻
応用化学科・応用化学領域 ·········································· 80・81
生命機能学科・生命機能工学領域 ································· 93・94
4)情報学部・工学専攻
システム数理学科・情報システム創成領域 ·················· 105・106
2.神奈川大学工学研究所 ··············································· 125
3.神奈川大学の産学官連携による社会貢献 ······················· 132
4.三相乳化研究プロジェクト ········································ 134
5.工・建築・化学生命・情報学部 工学研究所 三相乳化研究プロジェクト
教務技術職員一覧 ······················································· 135
工学部・建築学部・化学生命学部・情報学部(システム数理学科)/
工学研究科/工学研究所 研究室紹介
沿革
1929 年 横浜専門学校(現神奈川大学創立)
1939 年 横浜専門学校に機械工学科・電気工学科・工業経営科を設置
1949 年 学制改革により神奈川大学に移行 工学部を設置
1959 年 工学部に応用化学科設置 第二工学部を設置、機械工学科・電気工学科設置
1965 年 工学部に建築学科設置
1967 年 大学院工学研究科(機械工学専攻・電気工学専攻・応用化学専攻)修士課程設置
1971 年 大学院工学研究科(建築学専攻)修士課程設置
1990 年 大学院工学研究科(機械工学専攻・電気工学専攻・応用化学専攻・建築学専攻)
博士課程設置
1991 年 大学院工学研究科(経営工学専攻)修士課程設置
1993 年 大学院工学研究科(経営工学専攻)博士後期課程設置
1994 年 工学部工業経営学科を経営工学科に名称変更
2001 年 工学部電気工学科を電気電子情報工学科に名称変更
2006 年 工学部電気電子情報工学科を電子情報フロンティア学科、工学部応用化学科を物
質生命化学科、工学部経営工学科を情報システム創成学科に名称変更
2012 年 工学部に経営工学科、総合工学プログラム設置、工学部電子情報フロンティア学
科を電気電子情報工学科に名称変更
2022 年 建築学部建築学科設置
2023 年 工学部応用物理学科、化学生命学部応用化学科および生命機能学科、情報学部シ
ステム数理学科設置
組織
工学部 機械工学科・電気電子情報工学科・経営工学科・応用物理学科・数学部会/建築
学部 建築学科/化学生命学部 応用化学科・生命機能学科/情報学部 システム数理学科
工学研究科 工学専攻・建築学専攻
規模
専任教員数:工学部 74 名・建築学部 34 名・化学生命学部 30 名・
情報学部 37 名(うちシステム数理学科 16 名)
工学専攻 69 名 建築学専攻 15 名
卒業生数:工学部 約 5 万名・工学研究科 約 3,000 名
在学生数:工学部 2,451 名・建築学部 623 名・化学生命学部 388 名・
情報学部 438 名(うちシステム数理学科 170 名)
博士前期 222 名 博士後期 23 名
工学研究科/工学研究所 研究室紹介
沿革
1929 年 横浜専門学校(現神奈川大学創立)
1939 年 横浜専門学校に機械工学科・電気工学科・工業経営科を設置
1949 年 学制改革により神奈川大学に移行 工学部を設置
1959 年 工学部に応用化学科設置 第二工学部を設置、機械工学科・電気工学科設置
1965 年 工学部に建築学科設置
1967 年 大学院工学研究科(機械工学専攻・電気工学専攻・応用化学専攻)修士課程設置
1971 年 大学院工学研究科(建築学専攻)修士課程設置
1990 年 大学院工学研究科(機械工学専攻・電気工学専攻・応用化学専攻・建築学専攻)
博士課程設置
1991 年 大学院工学研究科(経営工学専攻)修士課程設置
1993 年 大学院工学研究科(経営工学専攻)博士後期課程設置
1994 年 工学部工業経営学科を経営工学科に名称変更
2001 年 工学部電気工学科を電気電子情報工学科に名称変更
2006 年 工学部電気電子情報工学科を電子情報フロンティア学科、工学部応用化学科を物
質生命化学科、工学部経営工学科を情報システム創成学科に名称変更
2012 年 工学部に経営工学科、総合工学プログラム設置、工学部電子情報フロンティア学
科を電気電子情報工学科に名称変更
2022 年 建築学部建築学科設置
2023 年 工学部応用物理学科、化学生命学部応用化学科および生命機能学科、情報学部シ
ステム数理学科設置
組織
工学部 機械工学科・電気電子情報工学科・経営工学科・応用物理学科・数学部会/建築
学部 建築学科/化学生命学部 応用化学科・生命機能学科/情報学部 システム数理学科
工学研究科 工学専攻・建築学専攻
規模
専任教員数:工学部 74 名・建築学部 34 名・化学生命学部 30 名・
情報学部 37 名(うちシステム数理学科 16 名)
工学専攻 69 名 建築学専攻 15 名
卒業生数:工学部 約 5 万名・工学研究科 約 3,000 名
在学生数:工学部 2,451 名・建築学部 623 名・化学生命学部 388 名・
情報学部 438 名(うちシステム数理学科 170 名)
博士前期 222 名 博士後期 23 名
125%