ご当地VTuberサミットとは?─「一人で頑張る」を終わらせたい。ご当地VTuberサミットの原点
努力してるのに、届かない。
投稿しても反応が薄い。
地域と共創の次につながらない。
そんな日々に終止符を打ちたいご当地VTuberさんが多いと思います。
1|努力してるのに報われない、その正体
ご当地発信って、ものすごく真面目な活動ですよね。
地域のことを調べて、間違えないように確認して、
炎上しないように気をつけて。
調べて、本当かどうか事実確認のすり合わせをして、時間もかかります。
なのに評価されやすいのは、「派手さ」や「瞬間のバズ」だったりします。
現実はもっと厳しいです。
自治体や企業に話しても、うまく伝わらない
「フォロワー何人?」で価値を測られて終わる
案件が来ない、来ても続けていけない金額
活動を続けるほど、時間とお金が削れていく
そして一番つらいのは、相談できないことです。
地域が近いと、ちょっとした話でも「あの人のことだ」と特定されやすい。だから怖くて、悩みを言葉にできなくなる。
結果、言いにくいほど黙ってしまう。
あなたも、こう感じたことありませんか?
2|わたしも、ずっと「個人で背負う」側でした
わたしも長い間、ほぼ「個人」でやってきました。
窓口は企業にお願いしても、中身も資金も実質ひとり。
しかも続ければ続けるほど、責任だけが増えていく感覚。
「これ、いつまで持つんだろう」って、楽しさがある一方で、責任と作業が増えすぎて手に負えなくなり、不安になる夜もありました。
今だってそうです。家族や仕事の時間を圧迫することが多い。
それでもやめなかったのは、清水港を中心に、住んで育ててもらったこのまちが好きだからです。歴史も文化も、人も、港の空気も。
子どもたちがいつか、「ここで育ってよかった」って言える未来を残したかった。
でも正直、この活動を通して全国で同じように活動している人たちを出会うたびに、焦りもありました。
というより、悔しさに近いです。
わたしと同じように、全国には「地元が好き」だけで、無償に近い形で地元PRを続けている人たちがいます。
何年も活動して、工夫して、調べて、発信して。
それでも、なかなか日の目を浴びない。
人のコンテンツを盗んでグルメ記事を書く人がいたり(こういう被害を受けたご当地Vさんがいます)
またはご当地Vさんに近づいてきて「良くするために見てあげる」
といって近づき、同じ地域の「仲間」ではなく実は自分の承認欲求を邪魔する「敵」として陥れるようなことをしてきたりされることも。。。
その姿を見るたびに思ったんです。
正しく頑張ってきた人に、ちゃんとスポットライトが当たる場所が必要だって。
だから「集まって盛り上がるだけ」のイベントはやりたくなかった。発信してきた歩みが報われて、次のチャンスにつながる。そのための舞台として、学びと交流もセットにした場を作りたかったんです。
3|ご当地VTuberサミットとは?
ご当地VTuberサミット(通称:ご当地Vサミ)は、「地域で発信する人が、孤立せずに強くなるための“学びと共創の場”」です。
コミケ系のライブや物販がメインのイベントではありません。もちろんPRや展示はあります。
でも主役はそこじゃないです。
わたしたち運営が一番大事にしているのは、この3つ。
学ぶ:行政・民間・大学・専門家の知見を、わかる言葉で持ち帰る
つながる:同じ悩みを持つ人同士が、孤独を終わらせる
地域へ返す:ここで得た力で、各地の活動が強くなる
そして、もう一つ。わたしが絶対に手放したくない考え方があります。
これは競争じゃない。
地域同士が学び合うほど、次の一歩が生まれる。
ご当地Vサミは、その前提で設計しています。
4|ご当地だからこそ「安心」を最優先にしました
ご当地VTuberは、地域が近いぶん、プライバシーの怖さが現実的です。
第1回に出演したVTuberさんたちの意見は可能な限り全部取り入れて、
運営として、ここは逃げずに設計しました。
会場では、可能な範囲で具体策を明文化しています。
一般来場者ルールの制定と周知
会場外から中が見えないよう、出入口に衝立を設置
ブース周辺の注意書き掲示(出展者と相談して配置調整)
名刺交換や連絡先交換を、運営側から求めない
設営スタッフ募集でも、動線を最初から切り分けています。
ブース展示を直接手伝わない
出展者と話す機会は基本ない
完璧は約束できない。(𝕏ではVサミに否定的な人が「それは運営なら言うな」とか言われることもあるけど、「完璧に守れますよ!」と嘘でも言うほうがいいのか?そのほうが守られたい人に対してよっぽど不誠実では?と思っています。それを見た上で、ブース出展するかどうかは「本人が決めること」です。)
でも、怖さを放置しない運営であることは約束します。
5|第2回で「何をやるのか」:2日間で「持ち帰れる力」を作る
第2回は 2026年2月22日(日)〜23日(祝)、清水マリンターミナルで開催します。
さらに特別企画として 2月24日(火)に陸上自衛隊 富士駐屯地連携(戦車搭乗等) も予定しています。
※時間・内容は変更の可能性があるので、最新情報は公式サイトでご確認ください。
中身は、大きく分けて5つです。
1)会場・スケジュール
Day1:2/22(日)12:45〜16:00(開始時刻は変更の可能性あり)
Day2:2/23(祝)10:00〜16:00
2)ご当地VTuberステージ
ライブまたは動画にて、ご当地Vさんが地元の紹介をします。
3)ブース出展・パネル展示
地元をPRできるブース出展。
現地に来られない方のパネル展示も含め、参加の形を用意します。
4)連携プロジェクト(例:FDA、JR、自衛隊、静岡デザイン専門学校)
連携事業は「名前を並べる」ためではありません。
「地域に持ち帰れる実装」として、コラボや露出の機会を作ります。
5)ルールとプライバシー対策
ご当地は距離が近いからこそ、ここを前提として設計します。安心がないと、学びも交流も成立しないからです。
6|派手な思い出より、これを持ち帰ってほしい
わたしがあなたに持ち帰ってほしいのは、派手な思い出じゃないです。
地域PRを「仕事」に近づける視点
AIやデジタルなどの最新技術を、怖がらずに扱う足場
法律・誹謗中傷・著作権の「具体対策」
同じ熱量の仲間(=相談できる人)
「自分の地域で、次に何をするか」の解像度
これが揃うと、投稿の一本一本が変わります。「作って終わり」じゃなく、地域や仕事につながる動きになる。
運営としての本音を言うと、清水港で起きた学びが各地に散っていって、日本が少しずつ元気になる流れを作りたいです。
7|来場前に、これだけやってきてください(特にご当地Vさん)
当日を100倍回収しやすくするために、来場前に3つだけ。
Step1:自己紹介を“1文”にする
「誰に」「何を」「どう変える」を1行で書きます。
例:○○の魅力を、短尺動画で「行きたくなる行動」に変える
Step2:直近10投稿を見て、反応が良かった理由を1行メモ
数字が小さくてもOKです。
「保存された」「DMが来た」「店の人に声をかけられた」みたいな行動ベースですね。
Step3:当日の“解決したいテーマ”を最低1つ決める
例:
・企業コラボの作り方
・炎上/権利の線引き
・AI活用の見せ方
これがあるだけで、吸収効率が一気に上がります。
8|特に参加すると良さそうな人
このサミットが特に効くのは、こんな人です。
・会社員/個人で時間が限られているVTuber、ビジネスマン
・地域の企業や行政と、次の企画につなげたいVTuberやご当地キャラ、インフルエンサー
・コラボが単発で終わり、継続にしたい
・AIや権利が怖くて、発信が縮んでいる
(本当は便利なのはわかっているから使いたい。でも著作権がわからない。
さらに、反AIの勢力に攻撃されるのが怖い。この手の人達は「嫌い」=「攻撃していい(いじめをしていい)」という思考があるようです。嫌うのは自由。でも嫌い=いじめをしていい、ではないことは学校で学ばなかったのかと不思議に思います。昨今、集団いじめの暴露動画がSNSでは拡散され、人生を狂わせる方がいますが、こういった事態に自分たちはならないと思っているのが不思議です。この手の人たちはAIを使った時点で今までの功績が水泡に帰すと言ったり、声明文を出して集団で責めるのがお好きなようです。この()内はあくまでも七海波音個人の感想でVサミ運営の公式意見じゃないですよ)
逆に、「とにかくバズだけ欲しい」「数字だけ上げたい」なら、遠回りに感じるかもしれません。
でも、ご当地は信用が積み上がるほど強い。その土台を作る場として、設計しています。
9|やることは、ひとつです
第2回 ご当地VTuberサミットに来てください。
清水港で会いましょう。
来場するなら、やることはシンプルです。
公式サイトを開いて、日程をカレンダーに入れる
「解決したいテーマ」を1つ持ってくる
可能なら参加者向けコミュニティ(Discord等)も活用する
最後に一言だけ。この場は「誰かの承認欲求を満たすために利用するイベント」ではなく、「地域を愛するみんなで育てる場」です。
あなたの地域愛は、ひとりで背負うものじゃないと思います。
参加することから、活動の景色が変わる。
そんなイベントを目指しています!


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