はっきりいって今回の選挙を受けて「リベラルがなぜ衰退したのか?」を人文知的に掘り下げる考察はほぼ意味をなさない。もはや政策の訴えが通用する時代ではない。
1. 個人に焦点を当てたファンダム物語の作り方が下手
2. デジマ広告費の投下不足
3. デジタル技術の理解・活用不足
でほぼ説明できる。要はデジタル空間での物語コンテンツ消費時代に人々の認知をハックする方法論を日本のリベラル政党は心得ていないだけの話。
いろんな人文系の学者やジャーナリストが今やっている「何故リベラルは嫌われたのか?」系の分析は全部負け犬の詩的考察でしかない。彼らが負けたのは、思想が間違っていたからでも、時代に合わなかったからでもない。単に、現代の戦場(デジタル認知空間)におけるドクトリン(物語構築)、兵站(広告費)、兵器(アルゴリズム)、が致命的に周回遅れだったからである。
Quote
斎藤幸平
@koheisaito0131
日本社会はすでに十分リベラルなので、リベラル左派は過激過ぎて受け入れられないみたいなコメントが多く、頭を抱えております。