生徒全員が貢ぎマゾ
刹那と雪菜(療養中)さん以外は無視してOK!
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コメントとメッセージがブロックされたからなのか、送れなかったのでここに書きます。文句では無いと言い切れませんが、コメントは感想を書く場所。いわば感じたことや考えを書くのが普通だと思うのですけど、「やっぱり先生に名前はなんか違和感を感じるな」これは価値観を押し付けてるになるんですか?私的には誰かに反応、ましてや共感をして欲しさなどでこのコメントをした訳ではないです。貶される…と貴方は反応してましたが、自分は悪く言う気はありませんでした。「表現の制約」や「自分より劣った人に対してこういう気持ちを押し付けて愉悦に浸りたいんですか?」などと仰っていましたが、幅広い解釈をし、誹謗中傷紛いなコメントを残すのは控えていただきたいです。釘を刺しておきます、現在はコメントを消して証拠隠滅したようですけど、スクショは撮ってあります。当人の内在的な論理感は自分には分かり兼ねますが、鼻についたのなら失礼します。嫌な突っ掛かりをし、すみませんでした。「同じ文字書きとして恥ずかしく思います。」とコメントされましたが、まずはメッセージでやりとりをしてから決めて欲しかったと言うのが本音です。
刹那と雪菜(療養中)さん、改めて、本当にすみませんでした。
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ドドンッ!
先生「…いくら何でも多すぎないかな、これ」
こんにちは。私は連邦捜査部シャーレの顧問、先生です。私は最近…と、いうかキヴォトスに赴任して来た事からの悩み事があるのですが…
先生「生徒たち…いや、キヴォトスの全住民からの贈り物の頻度がえげつない…」
そう、贈り物。ぱっと最初に思い浮かべるのは何か大切な場面だとか、普段からお世話になっている人への形としてのお返し。そんなものを思い浮かべるのが普通だと思うが、キヴォトスではそうじゃない。挨拶とか、空気を吸うってくらいの頻度で贈り物を貰うのだ
先生「食品とかもこの中に含まれてるから、冷蔵庫が足りない…そんな事思ってたら、シャーレに冷凍室が出来ちゃった…なんてこと、誰が予想できるんだ…」
リンちゃん、流石にやりすぎじゃない?とか思ったけど、実際これには大変お世話になっているから感謝しかできない。もう正直、贈り物だけで生活ができてしまう。例えば…
スッ…
ノノミ、ナギサ、アオイ、サクラコ、キサキ、セイア、ナグサ、ノア、リオ、ユカリ…この子達からの贈り物は、どれも高級品。私の給料一年分以上の物なんかがほとんど。それに札束やカードを渡してくる事なんて珍しいことじゃない
先生「みんなからの話によれば、限度額が無いカードが殆ど…私の胃が持たないよ…」
勿論最初の方は貰うのに躊躇った。だが…
ナギサ「せ、先生…お願いです…これが私の生き甲斐…なのに、否定されては………」ガクブル
アオイ「な、何かの冗談…でしょあ?そうだと言って…」プルプル
キサキ「妾からの贈り物は召さなかったのか…?お願いじゃ、見捨てないでおくれ………」ハイライト
etc…
あんな顔と悲願をされては何かこっちが罪悪感を抱いてしまう。まぁ流石に生徒のお金を使うのは、先を生きる者として、生徒たちを導く者としては失格だから一度も使ったことがない。てか私にブラックカードとか高級品とか使うほどの勇気はまずない
先生「…でも溜まっていく一方なんだよな……」
本棚の下の金庫を横目で見る
先生「多分、限度額が無いカード2桁はあるよね…てか生徒たちがお金持ちすぎるんだけど。トリニティの生徒たちは特に」
1日のスイーツに使うお金だって、私の給料の2倍だよ?スイーツに負けてるんだよ???
先生「はぁ…大人としての威厳とか、今に至ってはどこにも無いな…もういっそのこと、全てアビドスに募金した方が為になるんじゃないとか思っちゃうよ」
はぁ、生徒たち…いや、キヴォトスの全住民のこの癖を治したいものだ…
ピロンッ
先生「ん、誰だろう?」
アロナ「ナギサさんからモモトークです!」
先生「ナギサから?なんて来たの?」
アロナ「「今日ティーパーティをする予定なのですが、先生もご一緒にいかがですか?」と、お誘いですね!」
今日の分の書類はもう片付けたし、行こうかな
先生「それじゃあ行くって伝えといて」
アロナ「分かりました!」
…んー!さてと、それじゃあ支度しようかな
ガチャ
ナギサ「先生、来て下さりありがとうございます」
先生「こちらこそ、ティーパーティに招待してくれてありがとね。ちょうど暇してた所だったから嬉しいよ」
ミカ「せんせー!ナギちゃんにだけ構ってないで、私にも構ってよー」
セイア「勿論私にもだ」
先生「あはは、じゃあ今日は沢山時間があるし、いっぱい話そうか」
うんうん、こう言う普通に過ごせるひと時こそが私に取っては心地良い…
ナギサ「それでは先生、今日の分の貢ぎ物は最近話題の高級ブランドの時計です」
セイア「しまった、ナギサに先を越されてしまった。先生、私からはネックレスだ。大事に使ってくれ」
ミカ「私からはあんま良いのは送れないけど…はいこれ!私がずっと使ってた抱き枕!これ抱き心地がいいから、是非使ってみて!」
ナギサ「な…!?」
ミカ「匂いも濃く付いちゃってるから…ね、寝てる時に先生は私を感じちゃったり…///」ボソッ
まぁ今日も特に変わったことはない、日常だったか…本当に贈り物に関して検討しないといけないな…てかいっその事、真っ直ぐに伝えてみるべきかな
いやでもナギサいるし…でも…………
先生「…3人ともありがとね。それで一つ言いたい事があるんだけど、いいかな」
ナギサ「何でしょうか?」
ミカ「なになにー?」
セイア「言いたいこと…とは何だろうか」
先生「………贈り物をするの、そろそろ辞めにしない?」
全員「」ハイライト
先生「いや、ね?ナギサに関しては、1日に2回くらい贈り物をくれたりするじゃん?でもその全てが高級品だったりでさ…素人の私が身に着けられるものじゃなかったり、セイアは大きい物をくれることが多いイメージなんだけど、そろそろシャーレに入りきらなくなって来たんだよね」
ティーパーティの面々から貰った物だけで、シャーレの空き部屋を2つを使ってるからね……
アロナ「やっぱり一番貢いでるのは私ですね!」
プラナ「責任までも先生に押し付けてませんか?それに、紫封筒だって…」
アロナ「紫封筒より青封筒の方が先生は喜びます!なんたって私のメインカラーなんですから!」
プラナ「あぁ、悪気があった訳では無かったのですが…尚更タチ悪いですね」
アロナ「…?」
先生「それに君たちは生徒なんだ、だからお金の使い方くらいは自分のために使って欲しくて…」
ナギサ「…先生は何もわかっておりません」
先生「えっ?」
セイア「そうだね、ナギサの言いたいことが正しい。先生は何か勘違いをしている」
ミカ「私たちは、私たちのためにお金を使ってるんだよ」
先生「でも贈り物をするのに繋がらないんじゃ」
全員「先生に貢ぐのが、祝福な時なのですよ!」
え、えぇ???
ナギサ「わかりますか?先生に貢いだ時のあの感覚…!覚えてしまっては病みつきになってしまいます」
ミカ「例えば自分がプレゼントした物を身につけているのを見ると幸福感に包まれるんだ…」
セイア「それに好きな人に対し、甘々になってしまうのは生きてる者として、自然の摂理なのだから仕方のないことだろう?」
先生「そうなのかな……そうなのかも」
プラナ「先生、普通そんなので納得しませんよ、戻って来て下さい」
はっ!プラナから呼び戻された気がした…そうだよ、これは異常事態なんだ
先生「だとしたら私じゃなくても良いんじゃないかな?それこそ、ティーパーティ同士で送り合う…とか」
全員「先生にあげるのとは全くの別物です!」
お、おぅ…圧がすごい…………
もうこれは諦めたほうがいいのかな…何故か生徒たちって、私なんかよりもお金稼いでるし
サオリ「先生より稼いでいる錠前サオリだ」
ミヤコ「先生がすごく心配です」
…何か感じ取ったけど、気のせいだろう
それに贈り物を送り返したら泣く子や絶望する子まで続出したあの日は忘れない………
先生「…諦めて、ありがたく受け取るとするよ」
てか何で貰う側に私がこんな気持ちになってるんだ?普通だったら逆の立場の人が思う感情じゃないのかな
きな粉餅「因みにこのキヴォトス、先生と出会った時から以上に好感度高いです。ゲームの絆50=この世界の絆1が常識」
わらび餅「何その世界。そんなキヴォトスで絆100とかにしたら詰むってレベルじゃないでしょ」
きな粉餅「それはそう」
でも贈り物をどこに置くかは早めに考えとかないとだよね
先生「って、もうこんな時間だったね」
ナギサ「本当ですね、先生と居ると時の流れが速く感じます」
全員「うんうん」
先生「私も生徒たちと居れば時間が経つのが速く感じるよ。特にティーパーティのみんなと話すのはとても楽しいからね」
全員(…こういう無自覚な誑しが好き)
ピロンッ
先生「……ふむ、ちょっとリンちゃんに書類の不備の訂正で呼ばれたから、今日の所は失礼するね!」
ミカ「先生!明日当番だからよろしくね!」
ナギサ「それでは先生、また後日に贈り物を届けさせていただきますね」
セイア「先生、気軽にティーパーティに顔を出しに来てくれよ」
先生「うん、それじゃあまたね」
ガチャン
っとと、早く向かわないと!
アロナ「先生はこの生徒たちからの好意に気付いてるんでしょうかね…」
プラナ「少しは理解してるのではないでしょうか?ですが、何かを感じ取っている…程度でしょうけど」
アロナ「キヴォトスの全住民が貢いで快感を得てるくらいの異常さでそれはもう先生が一番おかしいんじゃないですか?」
プラナ「先生は良い意味でも悪い意味でも無知ですので、仕方のないことです」
アロナ「プラナちゃんも言うようになって来ましたね…お姉ちゃん、感激です!」
先生「ふぅー…思ったより早く終わったね」
リン「お疲れ様でした、先生。ではこちらを」
先生「ん?何これ」
リン「それはシャーレの隣のマンションの権限、その全てです」
先生「ふぁ?!このキーカードが?!」
リン「盗聴…少し聞こえたのですが、先生は贈り物の置く場所に困っている様子でしたので、よかったら使って下さい」
先生「え?今盗聴って
リン「言ってません」
先生「でも
リン「言ってません」
先生「……………はい」
fin
これの....続きを.....オネガイシマス