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ノスタルジック、レトロ、ディープそしてマイナーな世界へようこそ

元麻布二丁目のスリバチ住宅地に残る奇跡のレトロ電柱

以前も何回か訪れたことあるところだ。

本光寺脇の道を進んでいく。

擁壁を抜けると

元麻布二丁目のスリバチ地形にある住宅地が広がっている。



下の地図だと宮村児童遊園付近

以前来た時より新しい住宅が増えたような気もする。

地図に載っていない川跡の路地からも行けるようなのだが、入口付近にいつも警察官がいてまだ入れていない。

住宅地の入口にレトロ電柱が佇んでいた。

まだ現役だ。

後付けされた照明が日中なのに付いていた。

上部の装飾1

上部の装飾2

下部の装飾

鈍い銀色の塗料が結構残っていた。

少し先に行くと町会の掲示板があった。

その裏を見ると、約50cmほどの長さに切断されたレトロ電柱らしきものがあった。

邪魔だったのかなあ。

でも、これはこれで貴重な存在。

ストビューを確認すると、一番奥の電柱に上部の飾りだけ見えていたので、もう1本あると思っていていたが、こうなっていた。

残念ながら、根元から撤去されていた。

坂から公園を見下ろすと公園の敷地内にレトロ電柱があることに気が付いた。

先日来た時も同じ景色を見たはずなのだが、その時は気が付かなかった。

子どもがたくさん遊んでいたので、坂の上からの写真を撮るのはやめた。

親たちに怪しまれないかと不安な思いを抱えながら、駆けまわる子どもたちの間を通り抜け、現場へ直行。


2本目の完全体のレトロ電柱だった。

上部は先に見つけたものと同じデザイン。

下の方は草で覆われていて、確認できないが、先に見つけたものと同じデザインだろう。



この住宅地一帯は昭和の香りが充満している。

擁壁に囲まれているので、このような行き止まりの路地がいくつかある。



公園側の路地からは、元麻布フォレストタワーが見える。



このような古い建物が点在している。



坂の上から見た住宅地

一帯は本光寺の所有地となっていて全て貸地になっているそうなので、再開発される可能性は低いかと思うが、いつどうなるかわかない。
ここには、開発の波が押し寄せないことを祈るばかりである。

坂の上から見た六本木ヒルズ、その後ろにミッドタウン

下に見える公園は宮村児童遊園。

訪問日 2024年9月10日、14日、16日