DDR5メモリの高止まりに緩和の動き、16GB×2枚組が59,800円など新製品も [2月前半のメモリ価格]
配信
DDR5メモリの高止まりに緩和の動き、16GB×2枚組が59,800円など新製品も 【画像】「DDR5-5600」32GB×2枚組が109,980円(2月7日撮影) DDR5 DIMMは、昨今としては比較的低価格な製品が入荷。特価販売も見られ、前回調査に続いてメモリ価格の高止まりは緩みつつある。 代表的な「DDR5-5600」は、16GB×2枚組が2,180円安の59,800円(KLEVV)、48GB×2枚組が5,180円安の173,800円(Crucial)に下落。前者は低価格品の投入によるもので、平均価格が7,780円(10.5%)下がったのも目立つ。 32GB×2枚組の最安値は前回と同じ109,980円(Kowin)だが、平均では3,993円(3.3%)下落。64GB×2枚組は在庫ショップ数がやや減り、最安値が50,000円高の298,000円(Crucial)に上がった。 なお、1月31日(土)には「DDR5-5600」16GB×2枚組が52,850円(G.SKILL)、2月7日(土)には16GBの単体品(1枚売り)は8,200円安の21,780円(Kingston)でそれぞれ特売。後者は2枚で43,560円と、同日の2枚組最安値より16,240円も安い計算だ。メモリの高騰がPC自作の障壁になるのを避けるため、出来る限り求めやすくという配慮がうかがえよう。 「DDR5-4800」も低価格品が入荷しており、16GB×2枚組の最安値は4,900円安の59,980円(TWSC/CUSU)となっている。 「DDR5-6000」は16GB×2枚組が580円安の59,400円(CORSAIR)、32GB×2枚組が20,200円安の109,780円(同)で特売。どちらも「DDR5-5600」の最安値より若干だが安い。64GB×2枚組は2,636円安の311,180円(同)に下がった。 「DDR5-6400」は32GB×2枚組が46,730円安の89,250円(Crucial)に急落し、平均価格も23,522円(14.7%)下落。16GB×2枚組は61,980円(V-COLOR)で横ばいだが、こちらも平均の下げ幅は12,281円(15.0%)と大きい。 前回品切れだった64GB×2枚組は293,180円(Corsair)で再入荷しており、今回調査のDDR5 DIMM 64GB×2枚組では最安。ただし、前回の最安値(DDR5-5600/248,000円)からは45,180円高だ。 DDR4 DIMMの最安は「DDR4-2666」で、16GB×2枚組が32,980円(Kingston)、8GB×2枚組が16,980円(同)。「DDR4-3200」は16GB×2枚組が特価の終了で11,000円高の37,800円(Crucial)、8GB×2枚組も4,903円高の19,080円(Corsair)だ。32GB×2枚組は180円安の74,800円(Crucial)とほぼ横ばいながら、平均価格が13,031円(14.6%)下がっている。 SO-DIMMは、「DDR4-3200」16GB×2枚組が9,400円安の22,880円(SanMax)に下落。ただし、最安値以外は38,000前後から46,000円台が多い。DDR5は静かな値動きだ。
AKIBA PC Hotline!,サハロフ佐藤(佐藤 純一)