福島県須賀川市は10日、8日に投開票された衆院選で投票箱から未集計の投票用紙1枚が見つかったと発表した。
市選挙管理委員会によると、9日午前、職員が開票所の片付けをしていたところ、投票箱から「根本拓」と書かれた投票用紙1枚を発見した。
8日の開票では投票者数に対して集計された投票用紙が2枚少なかったため「有権者が持ち帰った」と判断し集計していた。開けた後の投票箱は市職員や立会人が確認したが、残った投票用紙には気付かなかったという。
須賀川市を含む福島2区では、自民党の根本拓氏(39)が当選した。当落に影響はなく、既に開票結果が確定しているため、この票は有効票としては取り扱われない。市は「再発防止のため、投票箱の最終確認をこれまで以上に徹底する」としている。【松本光樹】
あわせて読みたい
Recommended by