元新潟県知事で立憲民主党から中道改革連合に入党し、衆院選新潟4区から立候補し、落選していた米山隆一氏(58)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同党の大敗の原因追及を求めた。

米山氏は「2度目の敗軍の将の野田氏に『A級戦犯だ』…中道への合流『自滅しにいくようなものだ』との声も」との見出しの記事を引用。「148議席から100議席に減るのを回避しようとして、『抜き打ち直前合併』という奇策を打った上、中道改革連合という余りに無茶な党名を筆頭に多々セオリーに反する選挙戦術を展開して48議席の大敗を喫した事は事実です」とした上で「何故この様な無茶が通ったのかそれは失敗の研究が必要です」と訴えた。

一般ユーザーが「米山さんは…先に進む為に対策を講じようという真摯な姿勢があるだけ」などとするポストにも反応。当該投稿を引用し「ええ。今回の選挙は、勿論全員が全力で頑張り、全ての方に非常に感謝しています。しかし冷静に見て、決断内容は日米開戦のような無茶なもので、事前にその指摘も多々ありました。それなのに何故この様な無茶が通ったのか、その原因をきちんと検証しないと2度やった失敗を3度やる事になると思います」と再び投げかけた。

立民と公明党の衆院議員が合流し結党された中道改革連合は8日投開票の衆院選で、公示前の167から49まで議席が激減する歴史的な惨敗を喫した。全員が比例名簿上位に搭載された公明出身者は28人全員が当選したが、144人いた立民出身者は比例名簿では公明出身候補の下で、なおかつ小選挙区では自民党との激戦を余儀なくされ、当選できたのは小選挙区と比例で21人と、公示前の2割以下となった。安住淳氏のほか、小沢一郎氏や岡田克也氏、枝野幸男氏、馬淵澄夫氏ら旧民主党時代からの大物たちが軒並み落選した。

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