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くすぐり鬼/こちょこちょ鬼【遊び方・ねらい解説】

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くすぐり鬼/こちょこちょ鬼【遊び方・ねらい解説】

読了目安時間は約3分です

定番の遊びの一つである鬼ごっこには、さまざまなバリエーションがあります。いつもの鬼ごっこにちょっとしたルールを加えることで、楽しみ方も変わり、子どもたちがルールの中でどんな作戦を立てたら良いのかを考えるきっかけにもなります。今回は、『くすぐり鬼/こちょこちょ鬼』をイラストで解説します。
>>「外遊び「外遊び」とは、戸外遊びのこと。園庭や公園、野外など、戸外の環境で遊ぶことを言います。【監修:ほいくis編集部】
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くすぐり鬼とは

「くすぐり鬼(くすぐりおに)」は、オニが子どもを捕まえたら「こちょこちょ」とくすぐるルールが加わったアレンジ鬼ごっこ。保育者と子どもとで楽しむ、低年齢児向けの運動遊びです。「こちょこちょ鬼」と呼ばれることもあります。

最初は保育者がオニ役になりますが、追いかけっこが理解できるようになってきたら、子ども同士でも遊べます。室内での触れ合い遊びとしてもおすすめです。

難易度

★☆☆☆☆

対象年齢

1歳児/2歳児/3歳児/4歳児/5歳児

用意する物・道具

  • なし


遊びのねらい

保育園や幼稚園、認定こども園「認定こども園」とは、幼稚園と保育園の両方の機能を持ち合わせた保育施設のこと。以前は内閣府の管轄でしたが、2023年(令和5年)4月1日のこども家庭庁発足に伴い移管されました。2006年(平成18年)から制度が開始されましたが、地域の実情や保護者のニーズに応じて選択が可能となるよう以下の4つのタイプがあります。①幼稚園型…幼稚園に保育園の機能が追加された施設 ②保育園型…保育園に幼稚園の機能が追加された施設 ③幼保連携型…幼稚園、保育園の両方の機能をあわせもつ施設 ④地方裁量型…幼稚園、保育園どちらの認可も受けていない施設。【監修:ほいくis編集部】
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での遊びの活動では、ただ単に保育のひきだしの一つとして遊びを行うだけでなく、「ねらい」を意識して取り入れるようにしましょう。そうすることで、月案「月案」とは、園生活を1か月単位で見て立てる指導計画のこと。年間指導計画に基づき、それを具体化することが目的です。【監修:ほいくis編集部】
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や指導案の作成にも役立ちますし、子どもたちの成長を促すことにもなります。
  • 友だちと一緒に楽しみながら体を動かすことを楽しむ
  • 友だちや保育者とコミュニケーションをとることで、関わり方を学ぶ

保育士の配慮と援助

  • くすぐられるのが苦手な子がいる場合は、ツンツンと触れるルールに変更するなど、臨機応変に対応してあげましょう。
  • 鬼ごっこ全般に言えることですが、遊びながら自然に会話が生まれる瞬間が多いので、普段あまり話さない子どもでもコミュニケーションが取りやすいです。関係づくりを深めたい時期には、おすすめの遊びです。
  • くすぐりには、くすぐったい感覚の『不快』の要素と、笑顔が生まれる『快』の要素の両方あります。やり過ぎには注意しますが、こちょこちょの快・不快の感覚は自律神経のバランスも整えるため、子どもにとって刺激になります。
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くすぐり鬼の遊び方・ルール

1.必要に応じてマットを敷くなど安全な環境を整えます

2.開始の合図と共に、保育者はオニ役になって「まてまて~」と子どもたちを追いかけます
「くすぐり鬼/こちょこちょ鬼」の遊び方手順①

3.子どもたちを捕まえたら、「こちょこちょこちょ~」と言いながらくすぐります。5秒間くすぐったら終了です
「くすぐり鬼/こちょこちょ鬼」の遊び方手順②

4.子どもたちが鬼ごっこのルールを理解できるようになってきたら、子どもたち同士でやってみましょう
「くすぐり鬼/こちょこちょ鬼」の遊び方手順③

「くすぐり鬼/こちょこちょ鬼」解説イラストのダウンロード

こちらのページで紹介した「くすぐり鬼/こちょこちょ鬼」の遊び方解説イラストを、保育施設での説明にご利用いただけるよう、ダウンロード素材をご用意しました。ほいくisメンバーに登録(無料)すれば、無料でダウンロードすることができます。

ポイント

遊びに取り組む上で、工夫をしたり配慮が必要だったりするポイントをまとめました。

安全なスペースを確保する

中には、鬼ごっこが初めてという子がいるかもしれません。バランスを崩したり躓いたりして転んでしまうこともあります。必要に応じてマットを敷くなど、安全なスペースを確保して遊びましょう。

子どもたち同士の接触に気を付ける

子どもたちは夢中になって動き回るので、接触が起こらないように注意が必要です。人数やスペースの広さによって、順番に遊んだり、監視役の保育者を配置したりするなどの対応をしましょう。

くすぐられるのが苦手な子への配慮

中には、くすぐられるのが苦手という子もいます。その場合は無理に行わず、他のアレンジ鬼ごっこなど、遊びを切り替えるなどで対応しましょう。

※掲載イラストや記事内容の 無断転載・二次利用、配布・加工は禁止とさせていただきます。

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杉本 綾子(すぎもと あやこ)

この記事を書いた人

杉本 綾子(すぎもと あやこ)

特定非営利活動法人 芸術と遊び創造協会 所属
長年の保育現場勤務を活かし保育園の園長を経て、現在、現場で頑張っている人同士がともに学び、「心の栄養補給」ができる人材を育てるために講座などを企画・運営している。
『幼稚園教諭二種免許・保育士』『おもちゃコンサルタント』『絵画指導スペシャリスト』『保育ナチュラリスト』『保育 あそび発達サポーター』などの資格を取得。多様な視点から、園での遊びや保育に役立つヒントを届ける。

<芸術と遊びらぼ>
https://artplaylab.jp/
<芸術と遊び創造協会>
https://art-play.or.jp/

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