【SETミライcafe】若者にも希望を!参院選で考える『私たちの政治参加』
みなさんご無沙汰しております。ライターみなみです!
広報チームの再編成に伴い活動を休止しておりましたが、また書き始めます!
よろしくお願いいたします。
さて今回は、代表三井と参加者が月に1回「社会への願い」を語る「SET未来カフェ」のイベントレポートをお届けします。
テーマは参院選!なんとタイムリー。
政治に対してこんなアプローチもあるんだ、と、ごゆるり読んでみてくださいね。
①そもそもSET未来カフェとは?
「SET未来カフェってそもそも何だ?」という方も多いはず。
こちらは、月に1度、オンラインで開催されるSET代表三井と参加者による「社会語り」の場です。
新型コロナウイルスの蔓延。予測不可能な未来が私たちに訪れ生活を脅かしています
。
「いつになったら収束するんだろう?」。先が読めない未来。
ニュースを通してみる世界は、ネガティブなものばかり。
だからこそ、私たち1人1人が社会への願いをもって、語り合い、理解しあい、共感しあう。「ポジティブに社会を語り合うことで希望を見つけ出す!」
そんな場所を提供しています。
②イベントタイムテーブル
毎度様々なテーマで開催しているSET未来カフェ。
第6回目の今回は「選挙目前!政治の力自分たちの力に変えるには?」でした。
第6回SET未来カフェ タイムテーブル
開催日:2022年7月2日(土)8:00-9:00
①SETとは?
②SET未来カフェとは?
③アイスブレイク
④三井よりプレゼン「政治の力を自分たちの力に変えるには?」
⑤Wishトーク
→一人ひとりの「願い」をシェアし、プレゼンの感想をから社会について参加者同士語る時間
⑥感想共有
⑦お知らせ
③プレゼン内容
イベント内であったプレゼンの内容を私からシェアいたします。
少々私の感想がありますが、出来るだけ三井さんのプレゼンに沿った内容にしておりますので、内容はあまり脚色はしておりません。
1.若者の投票数を上げたとしても、意見は政治に反映されない?!
そもそも選挙は多数決。民主主義は「数」が大切になってくるのです。
仮に20,30代が全員投票にいったとしても、人口数では上の世代に負けてしまいます。
2021年の参議院議員選挙の結果からしても、当選した20.30代議員の割合はなんと4.7%。
ええ、思ったより少ないぞ…。
70代以上が2400万人台と、最も多い人口を占めるこの時代。
若者の声を政治に反映するのはなかなか難しいのが現状です。
2.「政策起業家」という政治へのアプローチの仕方とはいえ、若者が主体になって出来ることもまだまだある!
「政策起業家」という言葉をご存知でしょうか?ちなみに、わたしはSETで初めて聞きました。政治家にならずとも、政策に影響を与えることが出来るのです。
政策起業家とは、「公共政策革新を促進、実現、社会実装することが条件であり、その方法として「自身のリソースを惜しみなく注ぎ込む」ことで、「政治内外の人々、アイディアを仲介」し、「世論や市民に働きかけ」などを行っていくアクター。
いや難しいっすよ、三井さん…。まあ、文献用ですもんね…。簡単に言えば、民間人でも、公に専門性のある観点から政策へ意見をすれば、その意見を政策に影響できる!ということです。とはいえまだまだ人数も、そして政策起業家に対する研究も国内では海外に比較して進んでいないのが現状です。
ここで、プレゼン内で挙げられた政策起業家の例をご紹介します。
3.活躍する「政策起業家」!
グローバルな例では、元ロンドン市長のケン・リビングストン氏。
大都市が世界の3分の2以上のエネルギーを消費し、CO2排出量の70%以上は大都市であることから2005年に世界の18都市の代表者をロンドンに集め、気候サミットを開催しました。
国内では、子ども子育て基本法に「小規模認可保育」の追加に尽力した認定NPO法人フローレンス・代表理事の駒崎氏。福島原子力発電所の事故の政府対応の検証を行った、長島・大野・常松法律事務所パートナー弁護士・塩崎氏、日本で初めて学校教育法の第一条に基づく全寮制のインターナショナル高校をつくった小林氏など、多くの方がご活躍されています。
地方では、気仙沼市での全小中学校にて実施する「探究学習支援事業」の政策企業を行った一般社団法人まるオフィス代表理事・加藤氏や、岩手県において関係人口創出事業の政策企業を行った一般社団法人いわて圏代表理事・佐藤氏などがいらっしゃいます。
政策になるまでには本当に長い時間がかかるため、粘り強さも必要。まずは自分で模範事例をつくりリードすることも必要です。
4.政治を身近にする方法
政治家にならなくても、もっと簡単に政治と関わる方法もあります。
PollPollではあらゆる人の意見を知れたり、日頃から政治を身近に感じるために、SNSで若者にカラフルで分かりやすい発信をしている「NO YOUTH NO JAPAN」の発信を見たりする方法もあります。
政治に関わる方法は色々あると知ってもらえると嬉しいです。
④参加者の感想
・市長選が僅差で決まることへの投票への大切さを知りました。でも未だに政治にがっつり関わるにはまだ課題がありそう…。
・政策起業家を初めて聴きました。自分にしか関係ないことでも政治に繋がっていると感じていると話したら、参加者内からデンマーク教育のシェアが聞けて楽しかったです。
・「議員になっても社会を変えられない」という参加者の声を聴いて、まだまだ政治家内でも根回しが必要なのだと知りました。若いうちは縛られず政策起業家になる方法もあるのかなと感じます。自分は将来議員になりたいという思いもあるので勉強になりました。
⑤ライター感想
私、何がびっくりって、この議論が朝の8時に繰り広げられていることですよ。いや土曜の朝ですよ?! 私や友人なんて寝てるよ…って…。でもこうして、その時間を少しでも社会の時間にあてられたら。その時間は寝ていても、朝ごはんの時間に、NO YOUTH NO JAPANの投稿をチェックしてみたり、ABAMAニュースをスマートフォンで見てみたり出来たら。そうしたら、自然と自分から、何かが変わる気がしてきました。冒頭は若者人口と議員の数に絶望しましたが、方法はいくらでもある。「数に屈してたまるか!」という感じですね。我ながらちょっとカッコいいな。正直今の私には難しさも残るような時間でしたが、イベントの名の通り、希望を持てた時間でした。
▶SETの仲間を求めています!
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