準備の「備」という字、本当はどっちなんでしょう?? 私は、「備」という字は、①だと思っていたのですが、 電子辞書などにはよくみると②で書かれているのを見つけました。 でも、私のまわりの人はみんな①で習ったというし、 みんな①で書いているとのことです。 伶の右の部分ももうひとつ書き方があるように、どちらでもいいのでしょうか。 今度漢検を受けるのではっきりさせたくて質問させていただきました。

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補足

小さい文字でみると②の上の部分の草冠と雁垂れはつながっているように見えますが、 拡大すると私が②で書いたようにはなれています。

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皆さんが沢山書いてらっしゃるので、字源についてはあまり書きませんが、私も手元の辞書(小学館「現代漢語例解辞典」)づ調べてみました。 成り立ちからすれば2番だと思いますが、通用してるのは1だと思います。教科書体も1で書かれてました。現在の文部科学省指導に基づくと、1になるのではないでしょうか。

学者ではないので、どちらが正しいと断言する自信はないけれど、①の方が見慣れているなあ。 文字の成り立ちを考えすぎると、象形文字にまで戻らねばならなくなるだろう。 接するとか接さないとかいうのも、大した問題とは思えないなあ。 文字を正しく書くことは大事だとはいえ、書道史的にみると、どの時代の文字も美しさを追求した結果だからねえ。 文字の美しさは点画の間の美しさにあるので、そういう視点から見ると、②のように「くさかんむり」のように書くと、次の画との間が空きすぎて不自然になる。 よって、仮にピッタリくっつけることが正しくないとしても、明らかに離すのはどうかと思うなあ。 余談だけど、誰もが小中高の学校の先生が書いた文字の影響を受けている。 先生は責任重大なわけだが、書のプロではないし、さほど神経質に教えてなかっただろうなあ。 文字には許容される形というのもあるし、全ての漢字の「とめ・はね・はらい」についても、どの書き方が正しいのかなんてチェックしだしたら、字が書けなくなってしまう。 ちなみに、書道の世界では、先人の残した文字は全て正解として扱われる。 話を戻すと、漢字検定なら明らかに線が多いとか少ないとか、突き抜けているとか突き抜けていないとかいった間違いでなければ大丈夫だろう。 字が汚い受験者だっているだろうし、①②程度ならどちらも正解にするんじゃないかな。

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ID非表示さん

2011/6/12 19:46

例解学習漢字辞典および電子辞書内臓の漢字源で、字のなりたちを見ると、旁(つくり)は、矢を揃えて入れて背負う箙(えびら)を描いた字。それにイ(人)を付けて「用意して揃えておく」という意味を表すと記載されています。 旁は象形文字で、くさかんむりのような形は、弓矢の矢ばねの部分を、下の形は、その矢を入れるための、竹もしくは蔓で編んだ細長い筒を表しています。即ち、矢じりを下にして、筒に差し込んだ形、という訳です。 くさかんむりのような形と下の形は、離すべきか付けるべきかですが、矢ばねと箙は別物なので、本来は離すべきだと思います。でも、突き抜けない限り、付けても正解だと思います。 また、旁の4角めと5角めは、字の成り立ちから見ると、容れ物という一体の形の一部を表しているので、横棒(一)の先端から、払い(ノ)を書きだすのが正解だと思います。でも、一筆(ひとふで)で書くのではないのですから、離れない限り、多少ずれても正解だと思います。 なお、用という形は、新字鑑、漢和辞典では、②のように払いに接していません。成り立ちから現在の形に変化していく途中経過を見ても、離れています。でも、付いても誤差範囲であり、正解だと思います。 私は、学校では①と習った記憶がありますが、しかし改めて考察してみると、漢和辞典(旺文社)の通り、②が正解だと考えます。

「備」については①で良いと思う。 そもそも、草冠と雁垂れではないだろう。 「共」という字の上部を草冠と言っているようなもんじゃないかな。 活字というのは印刷の都合でできたもの。 調べるときは活字を根拠とせず、書道字典等を参考にすべき。 といっても、昔の書き方と違う場合があるので、判断しがたい字もあるが…。 「備」はそのひとつで、もともとはこのような字ではなかった(画像参照)。 だが、旧字体で答えるわけにはいかないだろうからなあ。 まあ試験では①で書けば間違いとはされないだろう。 ちなみに、「令」の下部をカタカナの「マ」と書いても間違いではない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (追記) 論争するつもりは無いと言いいつつ、なにやら指摘している者がいるのでコメントしておくが、画像は行書体を見てもらうために載せたのではない。 字典そのまま載せたため行草体も載っているが、右端は行書体ではない。 目的は、もともと現代の「備」という書き方が無かったことを示すためである。 だが、行草体についても知ることは無意味ではない。 近い時代に書かれた楷書体とは無関係ではないので、筆路を確認するうえで役立つ。 また「共」の上部と同じだとも言っていない。 草冠でないものを草冠と思って書かぬよう、質問者が分かりやすいように、一例として挙げただけである。 真意を汲み取ってもらいたいものだ。

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私は②で憶えています。 ①は「くさ」が厂にぶっ付いている。②は「くさ」が厂から離れている。書き方としては②が正しくないですか。 くさとたれは別物です。 草を調べてみましたが、「くさ」と「ひらび」はくっ付いています。 http://kakijun.main.jp/page/0965200.html 離れるのが正しいと思いますが、書く時に、草冠は下の横棒にくっ付いて仕舞うのでしょう。 ................................. 追記 ここで論争するつもりは無かったのですが、 行書を貼り付けた回答をみて、共の上の部分とのことですが、違います。 仮に共の上部として、次に続く「ノ」と「用」をだけを合わせた『字』自体が無いのです。 コピペ行書の最初の横棒は草の横棒です。 幾分離れている、こちらで、納得いきませんか。 http://kanjinorensyu.seesaa.net/article/123912852.html 親は明治生まれで行書・草書・変体仮名も多少はわきまえています。 行書以上は書き方そのものが違います。 ※いずれにしても、それほど拘る事はありません。