【結審】「お墓の前で心からの謝罪を」野球部の同級生6人から服を脱がされるなどのいじめ 福岡
8年前、福岡県久留米市の男子高校生が同級生からいじめを受けて自殺した問題で、遺族が損害賠償などを求めている裁判が6日、結審しました。
この問題は、久留米市の県立高校2年の当時16歳の男子生徒が、所属していた野球部の同級生6人から繰り返し、服を脱がされるなどのいじめを受け、2018年に自ら命を絶ったものです。
遺族は同級生に対し、謝罪と損害賠償を求めて提訴していました。
同級生側は訴えを取り下げるよう求め、6日、裁判が結審しました。
男子生徒の自殺をめぐっては、福岡県教育委員会が設置した第三者委員会が2019年に「いじめが原因」と認定しています。
■男子生徒の父親
「ちゃんとお墓の前に(同級生)一人一人が来て、心からの謝罪を受けたい気持ちが今でもあります。」
判決は3月19日に言い渡されます。