投票用紙を誤って"二重交付" 佐賀・武雄市で2件判明 気づかないまま投票も
武雄市選挙管理委員会によりますと、武雄市役所の期日前投票所では5日午前11時半ごろ、国民審査の投票のために訪れた女性(68)に対し、誤って小選挙区の投票用紙を交付しました。
女性は1月31日までに小選挙区と比例代表の期日前投票を終えていましたが、誤って交付された用紙で再度投票したということです。
その後、比例代表の投票用紙が交付された時に女性が「ピンクの用紙の投票はした」と申し出たことで二重交付が発覚しました。
女性が2回投じた小選挙区の票について、選挙管理委員会は、いずれも有効票として扱うとしています。
一方、武雄市山内町の公民館の期日前投票所では5日、投票者の数に対し小選挙区の投票用紙が1票少ないことが判明しました。
詳しい原因は不明とした上で、誤って2枚重なった状態で交付したのではないかとしています。
武雄市選挙管理委員会は担当者に注意喚起するとともに指示書を作成して席上に置くなどして、再発防止に努めたいとしています。