クラシックも例外じゃない。
宮廷や国家に仕えた歴史はある。
だが、迎合した瞬間に作品は薄くなる。
権威の装飾に回った音は、
どれだけ技巧が完璧でも芯がない。
残るのは、権力の外側で書かれた音だ。
命令や祝典ではなく、
内側の必然から生まれた音だけが時代を越える。
オペラも同じ。
豪華で保守的に見えて、
中身は驚くほど辛辣だ。
笑いと音楽で権力を刺してきた歴史がある。
クラシックであっても例外ではない。
権力との距離は、常に可視化される。
ジャンルは関係ない。
ポップでもロックでもクラシックでも同じ。
媚びない音だけが、生き残る。
権威の隣で拍手する音はダサい。
権力を茶化せる音、
つまり権力を相対化できる音だけが、
芸術として残る。
Who can reply?
Accounts follows or mentioned can reply