野村修也氏「中道はやはり左派切りの舞台装置」メディアにも苦言「自民党激減という報道を連日」
中大法科大学院教授で弁護士の野村修也氏(63)が9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。衆院選公示前に投稿した中道改革連合をめぐる“予言”が的中したことを示しながら、一部メディア報道に苦言を呈した。 【写真】安住淳氏を筆頭に、全体的にうつむき加減な党執行役員会 野村氏は公示前の1月22日、立憲民主党と公明党が合流し新党の中道を設立したことについてポスト。「立憲民主党の中道結成に怒っている人々」として「主張の急変で裏切られた」団体や人物、「左派候補者の排除を期待したのに裏切られた人々」「公明党候補が比例名簿の上位を占めることで比例復活が危うくなった立憲民主党候補者」などを列記した。その上で、公明出身者が比例名簿上位を占める党方針を念頭に、公明党支持者が元立憲の左派候補者を熱心に応援しない場合を仮定して「左派切りの壮大な舞台装置になる」と指摘するなど、選挙戦に懸念を示す展望を示していた。 野村氏は中道が惨敗した開票後の投稿で「1月22日にポストした内容が現実化した。中道は、やはり『左派切りの壮大な舞台装置』だったようです」と“予言”が的中してしまったことを報告。「1月22日にポストした内容は、当時記事になっていました。この時点で、テレビは、以前の選挙結果を前提に、公明票が立憲候補に移れば自民党は激減するという報道を連日やってました」と、当該投稿を伝える記事も引用した。 その上で「左派系メディアは、日本を蔑める発言や綺麗事で人間の欲望やビジネスを批判する発言こそが、知識人の証と勘違いするのは止めた方がいい。例えばスパイ防止法について、言論の自由を盾に議論することすら許さない姿勢は止めて、弊害を防ぐ作り方を考えた上で無理かどうかを発信する姿勢に転ずべきだ」と私見を示した。