「失敗したらどう責任を取るのか」という問い自体は、権力を持つ側に向けられる正当なチェックです。
にもかかわらず、問いの中身ではなく、
質問者の姿勢や人格に寄せた返し方をすると、論点がずれ、
周囲に「叩いていい相手だ」という犬笛が鳴りやすくなります。
それが積み重なると、次に不正や問題を見つけても、
「言うと損をする」「黙っていた方が安全だ」という空気が、
社会全体に広がっていきます。
一人の人間として高市さんのお気持ちを理解できる面はあります。
しかし、たとえ厳しい、あるいは不快に感じる質問であっても、
権力を持つ側は自らの立場と影響力を自覚し、
質問者を個人攻撃しない対応を取らなければなりません。
権力や影響力は、使い方を誤れば暴力になり得る。
それを自分に都合のいい言論弾圧に使わない姿勢こそが、とても大事だと思います。
高市さんの「はっきりものを言う」という評価が、
質問者を萎縮させる方向で発揮されるのだとしたら、私はそこに強い危うさを感じます。
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ParsToday Japanese
@ParsTodayja
#高市首相 は8日夜、#衆院選 の開票速報の番組に出演し、出演者から「食料品の2年間消費税0%が実現できなかった場合、どう責任をとるのか?」と問われた際、「実現できなかった場合の話をしないで」「意地悪な質問」などと述べ、回答を避けました。
#日本
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