8日投開票の衆院選北海道10区で、中道改革連合前職の神谷裕氏(57)が21票差で4選を果たした。選挙戦は神谷氏と自民党元職の渡辺孝一氏(68)の一騎打ちとなり、神谷氏は7万4908票、渡辺氏は7万4887票だった。渡辺氏の惜敗率は99・9%で、比例北海道ブロックで復活当選した。
渡辺氏は平成24年の衆院選では小選挙区を公明党候補に譲り、比例代表北海道ブロックに回った。以降は比例単独候補として4回連続当選したが、令和6年の前回衆院選で落選。今回は公明の撤退に伴い、小選挙区で立候補していた。
一方の神谷氏は元立憲民主党。今月2日には中道の斉藤鉄夫共同代表が選挙区入りし、神谷氏と手を取り合って応援していた。