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Conversation

今まで高市早苗に対して怒っていた中国が、これからは日本人全員に対して怒ることができる、という菅野完の発言は、慧眼だと思うと同時に、少し背筋が寒くなったな。手術など使われる抗菌薬の製造に不可欠な発酵中間体は、現在ほぼ中国に完全依存状態、中国からの輸入が止まったら、日本では手術すらろくにできなくなる。容易に国産に切り替えられる話でもない。第二次大戦前などより、はるかに国際依存度が高いなかで各国が存立しているわけだから、外交でどこまで戦略的にふるまえるか、ってのが、国力の要となるのは自明。クラウセヴィッツは、「戦争は外交の最終形態だ」と書いていて、戦争をはじめたらとことんやれ、みたいなことも言ってるが、クラウセヴィッツって1831年に死んでるからね。文政の最後の年だ。当然、核兵器も大陸弾道弾も、飛行機すら知らない。地球という一つのスケールに対して、兵器がこれをなんども火だるまにできるくらいの火力を獲得し、戦争がとことん出来ない時代が来る、というところまでは予見できていない。戦争がとことん出来ない時代の最良策は、さらに古典にさかのぼるが、孫子十三篇に倣って、戦争をしないことですよ。
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石塚潤一
@jishizuka
憲法9条さえ唱えていれば、外国の軍隊などに攻められることはない!なんて考えたこと、ありませんよ。
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