共同通信が40代管理職を懲戒解雇 同僚の電子機器に不正アクセス、データを削除

共同通信社本社ビル=2018年7月、東京都港区(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)
共同通信社本社ビル=2018年7月、東京都港区(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)

共同通信社は30日、同僚職員の業務用アカウントに不正にアクセス、データを削除したとして、経営企画局の管理職である40代男性職員を懲戒解雇したと発表した。処分は29日付。

職員は記者ではない総合事務職員。2025年8月、東京都港区の本社内で、不在だった同僚職員の社貸与の電子機器を操作、不正にアクセスしてデータを削除した。アクセスしたアカウントのデータには、取材上知り得た内容や機密情報は含まれていない。

春木和弘総務局長は「重大な不正行為で重く受け止めます。職員に対し、法令順守やコンプライアンスの徹底を図ります」としている。

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