みらい比例名簿抹消の山本剛義氏が謝罪 オルツの粉飾決算「一切関与せず」、会社側も否定
粉飾決算事件があった人工知能(AI)開発企業「オルツ」との雇用契約歴を申告しなかったため、8日投開票の衆院選でチームみらいの比例代表近畿ブロック名簿から抹消された山本剛義氏が10日、X(旧ツイッター)で「ご迷惑をおかけした」と謝罪した。 【写真】チームみらいの安野貴博党首と妻の黒岩里奈氏 山本氏は、令和4年2~8月にオルツに関わったものの、副業経歴だったため経歴書などに記載しなかったと釈明し、「自身の勝手な判断が招いた結果」と述べた。 また、報道機関に答えた「IT会社執行役員」は現在勤めている会社の肩書であり、オルツの執行役員ではなかったとし、粉飾決算に「一切関与しておりません」と説明した。オルツも6日に、山本氏の関与は確認されていないと発表している。 山本氏はみらいの比例近畿名簿で単独1位だったが、2位だった堀場幸子氏が1位、3位だった酒井勇輔氏が2位に繰り上げられた。両氏は小選挙区に重複立候補していたが落選し、比例復活できなかった。