2015年、モスクワからのインタビューに応じた元CIA職員のエドワード・スノーデン氏は、こんな言葉を残しています。
プライバシーを気にしないというのは、「言論の自由なんていらない」と言っているのと同じです。
つまり、「自分には隠すことがないから監視されても構わない」という態度は、「自分には言うことがないから自由など必要ない」と同じだ、と。
なるほど、と一瞬うなずきそうになりますが、この言葉は、次第にじわじわと心の奥をざわつかせていきます。
スノーデン氏はさらに続けます。
法律を守って生きていても、政府があなたの私生活に踏み込まない保証なんて、どこにもない。
真面目に暮らしているから平気、
後ろめたいことがないから大丈夫。
そう思いたい、でも…
それだけでは守れないものがあるようです。
いま問われているのは、
「プライバシーなんて気にしない」という“無関心”そのものなのかもしれません。
当たり前の自由が、ある日、そっと足元から崩れていく。
とてつもなく恐ろしいですね.....
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