概要
東京都千代田区にある東京メトロ千代田線の鉄道駅。駅番号はC12。1969年の路線開業にあわせて開設されている。JR御茶ノ水駅はB1出口から横断歩道を渡ったすぐ先にあり、同じ神田駿河台にある。
険しい坂の真下に駅があるため、聖橋方面出口までは長く急なエスカレーターを上る必要がある。ちなみにこのエスカレーターは階高20.415 m、長さは41 mあり、当時は東洋一と言われ現在も東京メトロで一番長いエスカレーターである。
ホーム北側の聖橋方面改札から降りるか南側の小川町交差点方面改札から出るかで乗り換え案内が全く異なってしまうという都民ですら騙されるトラップがある駅。両方の改札から出た出口同士は繋がっていないので注意。
改札
聖橋方面改札
乗り換え:丸ノ内線御茶ノ水駅⇔JR御茶ノ水駅⇔千代田線新御茶ノ水駅
こちらから伸びたB1出口からの距離ならJR線は横断歩道を渡る必要はあるものの丸ノ内線の御茶ノ水駅よりもずっと近い。
B1出口はフードコートお茶の水サンクレールと直結している他、裏道を通ればロシアの教会であるニコライ堂(東京復活大聖堂)もすぐ目の前。一方、B2出口の方も商業高層ビル・ソラシティと直結している。
聖橋を渡れば湯島聖堂、東京医科歯科大学等もすぐそこである。中山道も越えると神田明神へ行ける。
また中央線沿いに水道橋方面へ行くと東京屈指の学生街になり、駿台予備学校がある。神田方面へ進んでいくと昌平橋があり、そこを渡ると秋葉原方面に行くことも可能。
小川町交差点方面改札
乗り換え:千代田線新御茶ノ水駅⇔都営新宿線小川町駅⇔丸ノ内線淡路町駅
都営新宿線の小川町駅、丸ノ内線の淡路町駅と地下通路で繋がっている。
元々淡路町駅とは別の駅だったが、1980年に小川町駅が開通し地下で繋がった事で晴れて3駅乗り換え指定駅となった。ここで千代田線⇔丸ノ内線を乗り換える事も出来るが、隣の大手町駅でも可能。
明治大学、日大病院、日本大学理工・歯学部方面はB3系統の出口が便利。
この小川町駅を介した繋がりが出来る以前は、新御茶ノ水駅から丸ノ内線への乗り換えは淡路町ではなく御茶ノ水で指定されていた。
現在この乗り換えは「新御茶ノ水駅を間違えて聖橋方面改札から降りてしまった」というごく限られたシチュエーションに対する措置でしかなく、初乗り運賃は再度徴収され、都営新宿線に至ってはまったく保証がされていない(定期券を持っているなら話は別)。商業施設は聖橋方面改札側に偏ってるので乗り換えついでに降りようと引っかかってしまうのも無理もない話であるが…
JR御茶ノ水駅では丸ノ内線での乗り換えは同名駅への徒歩連絡が推奨されているが、乗り換えで外に出たくない場合は東京駅を利用するのも手だろう。
駅構造
駅のホームは島式1面2線。
停車駅
千代田線
大手町駅 - 新御茶ノ水駅 - 湯島駅
(聖橋方面改札から)
水道橋駅 - 御茶ノ水駅 - 秋葉原駅
神田駅 - 御茶ノ水駅 - 四ツ谷駅
丸ノ内線
淡路町駅 - 御茶ノ水駅 - 本郷三丁目駅
(小川町交差点方面改札から)
都営新宿線
神保町駅 - 小川町駅 - 岩本町駅
丸ノ内線
大手町駅 - 淡路町駅 - 御茶ノ水駅
余談
ちなみにラブライブ!シリーズではやたら駅周辺のスポットが取り上げられる場所でもある。
この他、駅直結の小川町駅方面のA3出口からは高坂穂乃果の自宅「穂むら」(竹むら)も秋葉原駅より近かったりする。
関連項目
東京23区の駅一覧 駅 御茶ノ水駅 東京メトロ・東京地下鉄 千代田線
小川町駅 淡路町駅