米西部ワイオミング州の州議会議員が、第2次大戦中に日系米国人を強制収容した施設の跡地を訪れた際、「ジャップ」と日本人に対する蔑称を使ったと地元メディアが14日までに報じた。後に「子供の頃から使っていたので、つい口から出てしまった。誰かを傷つけるつもりはなかった」と謝罪した。
発言したのはジョン・ウインター同州下院議員。同州にあるハートマウンテン強制収容所の跡地を10日、他の議員と訪れ、その後の日程を確認する際に「ジャップキャンプ。私はそう呼んでいる」と発言した。
ハートマウンテン・ワイオミング財団によると、跡地には強制収容の実態や歴史について学べる施設がある。(共同)