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兵庫県西宮市選挙管理委員会は9日、兵庫7区の市内の開票作業で、投票者総数より小選挙区で118票多く開票されたと発表した。比例代表も同様に90票多かった。それぞれマイナスの「持ち帰り票」として処理し、確定させた。兵庫県選管とも相談し、「結果には影響しない」としている。
市選管によると、同日午前2時ごろ、有効票と無効票を合わせた数が、投票者総数と合わないことが判明。数え直したが変わらなかったという。投票者総数の数え間違いや二重交付した可能性があるとしている。
数え直したため、小選挙区と比例代表の確定は予定より2時間半~3時間遅れた。
また、高砂市選管は兵庫10区の市内の2投票所で、比例と国民審査の投票用紙の残数が、小選挙区より3枚ずつ多かったと発表した。
市選管によると、投票者が集中して混雑した時間帯に投票用紙を渡し損ねた可能性がある。開票結果に影響はなかった。
投票用紙は曽根小体育館で1枚ずつ、米田西小体育館で2枚ずつ、小選挙区より残数が多かった。いずれも投票管理者からの報告で発覚した。(堀内達成、中川 恵)