ここ最近の作業単価を、個人事業主単価を平均的に言うと、電気設計の単価は5000~6000、機械設計は4000~5000、機械組立が4000~5000だと思います。
価格を決めるのは本人なので、これには様々な意見があると思いますが、この平均価格を下限付近まで押し下げている要因としては海外設計者(安い工賃)の利用や単なる工数請負(長期確保で安く請け負わせるなど)があると思います。
ここで注意なのが、実際は安い単価での設計品を見ても「安いだけある」わけで、最近は図面すら書かない(書かないのは良いが現場で困るレベル)とか、機械組立でも単なる工数(部品が無ければ他の作業なし、仕分けも客任せ)など、結局は現場で浮いた工賃を消化しているのが多く存在していると思います。
これは、正直お客さんのレベルも相当影響してくるので、私が思うのは「一部の企業は出来ているかもしれないが」しっかり仕事をする人に適正な単価を支払って良い機械やその先の安定を作るべきだと思います。
海外に装置を注文して出来上がったモノに文句を言っている企業様の気持ちもわかりますが、「仕様書に書いてある」の前に「その仕様書をちゃんと読んでいればね」という前提が付きます。 ここの監視は必要。
これまで、安さを求めてきたツケを気づかない所で払っていることにも今まさに目を向けるべきですよね。