朱野帰子『キーボードなんて何でもいいと思ってた』感想
この本を読むと高級キーボードが欲しくなるぞ! 気を付けろ!
キーボードなんて、パソコンに最初からついてる付属のやつしか使ったことないよという人にはぴったりの本です。
私も本書を読むまでは「REALFORCEのR3」とか、「HHKBの無刻印」とか、何言ってるのかさっぱり分からん、という状態でした。
(いや、今でも「そういうのがあるんだ、ふ~ん」くらいにしか理解していませんが)
世の中にはいろんなキーボードがある
キーボードの世界も、こだわると中々に深い沼である
ということが分かります。
キーボードについて詳しくないと本書は楽しめないのかな? と思いきやそんなことは全くなく、むしろ知識がない方が楽しめるかもしれません。
ちなみに私のキーボードはこんな感じ。
logicoolのMX KEYS(KX800)、テンキーレス。
15,000円くらいのやつ。
猫がイタズラするといけないのでワイヤレスです。
ずっとテンキーありのキーボードを愛用していたんですが、テンキーが邪魔に感じてきたので同じ型のテンキーレスを買いました。
打鍵感とキーの質感がとても気に入ってます。
一方で不満もあり、その一つが矢印キーの位置と形です。
押しづらくて仕方がありません。
でもこれは70%キーボードを買ってしまった私の失敗です。
80%キーボードが私には一番合っているようです。
それとbluetoothによる接続なんですが、割と頻繁に接続が切れてしまうことがあり、ストレスを感じています。
商品レビューを見ると耐久性にも難があるそうで、あまり長く使い続けられる製品ではないのかもしれないと思いました。
今のキーボードを買い替えてまだ日が浅いですが、既にもう新しいキーボードが欲しくなっている自分がいます。
高級キーボードの試し打ちしたいなぁ。
REALFORCEとHHKB触ってみたいな~。
と思って調べてみたら、HHKBのキーボードってControlキーがShiftの上にあるの?
う~ん、Controlキーは頻繁に使うから慣れるのは容易じゃなさそうだなぁ。
さて、話を本書に戻しまして、著者の朱野帰子さんは他の作家や編集者の方にどんなキーボードを使っているか、どんなこだわりがあるかといったことについてインタビューをしています。
やはり作家の方などはタイピング量が多いせいもあって、キーボードへのこだわりや愛も深いようです。
著者自身、肩こりや頭痛、ついには頚椎ヘルニアになってしまい、デスク周りの環境を見直さざるを得なくなったという経緯があります。
最初はデスクや椅子などを買い直したものの、手首の痛みは解消されず、高級キーボードを検討するようになったそうです。
ゲーミングキーボードって、ピカピカと七色に光るやつあるじゃないですか。
あれって実用性はあるんですかね?
ないですよね、多分。
でも光ってるキーボードって結構多いですよね。
ゲーミングPCも光るやつあるし。
「なぜPCやキーボードは光るのか?」
おそらくこれは哲学的な話になるのでしょう。
私も試しに光らせてみようかな~。
人間工学キーボード(エルゴノミックキーボード)ってどうなんでしょうね?
私の周りで使ってるという話を聞いたことがありません。
サイズが大きくなりがちなのがマイナスポイントなのかな。
分割キーボードについては本書でも紹介されています。
中央でパカっと割れてるやつ。
ただ分割キーボードでbluetooth対応となると、日本語対応のものがほとんどないっぽいです。
あとキーボードではなくマウスの話になりますが、本書ではトラックボールマウスを使ってる人が多いようです。
手首をはじめとする体への負担を考えるならトラックボールマウスの方が良いのでしょう。
私の職場でもトラックボールマウスを使っている人が何人かいます。
我が家のマウスは猫にちょっかいを出されて机から落とされてしまうことがしばしばあります。
しかしトラックボールマウスならその心配がないというのは地味に高ポイントです。
試しに安価なトラックボールマウスを買ってみて操作してみようかなぁ。



かれこれ同じものを9年、HHKBの有線キーボードを使っていますがCtrlキーはカスタムで他のキーに置き換えられたりします。新しいBluetoothのモデルでもおそらくできるかと。 気に入っているので買い替える気に全くならないのですよ。
コメントありがとうございます! HHKBを9年も! カスタムすることを前提とするならそこまで配置は不安がる必要はなさそうですね。