野党の牙城崩し「ここからがスタート」 北海道1区、自民新人・加藤貴弘氏が当選確実

北海道1区で当選確実となり、笑顔でだるまに目を入れる加藤貴弘氏(左)=2月8日午後11時40分ごろ、札幌市中央区(坂本隆浩撮影)
北海道1区で当選確実となり、笑顔でだるまに目を入れる加藤貴弘氏(左)=2月8日午後11時40分ごろ、札幌市中央区(坂本隆浩撮影)

8日投開票の衆院選で北海道1区は、自民党の新人、加藤貴弘氏(43)が、中道改革連合の道下大樹氏(50)を振り切って当選確実となった。同日午後11時30分すぎ、当選確実の一報が伝わると、札幌市中央区の選挙事務所では集まった支持者から「やった」と歓声が上がった。ほどなくして加藤氏が事務所に姿を現わし、支援者らと握手を交わしながら初当選の喜びを分かち合った。

小選挙区比例代表並立制を導入した平成8年以降、令和6年10月の前回選まで計10回衆院選が行われた。その間、北海道1区の小選挙区で自民が勝利したのは一度だけだ。野党の牙城を崩した加藤氏は「後援会や地域、地元議員、企業の皆さんたちに支えられた。1人でも欠けていたら勝利はなかった」と謝意を述べた。そのうえで「ここからがスタート。高市(早苗)政権を北海道1区からしっかり支える」と話した。(坂本隆浩)

※ 衆院選最新情報は随時更新されます。

※公示前合計には公明3、立憲民主2の引退議員を含む

党派別立候補者数 **/**確定

党派 合計 選挙区 比例 公示前
自 民337285319198
維 新89878634
中 道236202234167
国 民10410210327
共 産176158238
れいわ3118258
減ゆ連1813185
参 政190182552
保 守206201
社 民158150
みらい146140
諸 派131120
無所属4141-10
合 計12841119914465※

※公示前合計には公明3、立憲民主2の引退議員を含む