8日投開票の衆院選東京8区で、元立憲民主党代表代行で中道改革連合前職の吉田晴美氏の敗北が確実となった。同区では自民党新人の門寛子氏の当選が確実となった。
吉田氏は直近2回の衆院選では、野党共闘の統一候補として当選。2021年に自民元幹事長の石原伸晃氏を破り、24年には代表選に出馬、25年には立民代表代行にも抜擢されるなど、立民における女性若手議員の象徴的存在となっていた。
他方、原発ゼロや安全保障関連法の違憲部分の廃止を主張してきた吉田氏が、原発再稼働を認め安保法制を「合憲」とする中道に合流したことで、野党共闘に亀裂が入っていた。吉田氏はSNSでは「立憲主義を貫く、私はブレません」と訴えていた。