8日投開票の衆院選神奈川11区で当選を確実にした自民党の小泉進次郎防衛相は8日夜、テレビ朝日の選挙特番に中継で出演。議席増加が確実な情勢となったことを受け、昨年行われた自民党総裁選で争った高市早苗首相の衆院選での手腕について「率直にすごいと思う。エネルギーと言葉に魂が乗っている」と語った。
小泉氏は、テレビ朝日の司会者に今回の高市首相について問われると、「総理としての覚悟、やりたいことを明確に明らかにしたことが、多くの国民の皆さんに共感いただけたのかなと思っている」と話した。
自民党の議席増加に伴い、自衛隊の位置づけの明記や、憲法改正の議論が再び起きるのでは、との問いかけには「すみやかに進めるべきだと思う」と述べた。さらに「一度も国民投票にかけたことがない。私はそこに向かって進んでいくべきだと思う」とも話した。
緊張した日中関係に関し、どのような説得努力をしていくかを問われると、「日本は常に対話にオープンだということは継続して言い続けている。考え方が一致しないところがあるからと言って、すべてのチャネルを遮断するような、そんな姿勢は日本はとりません」と断言した。