【宇宙×文系×新卒】弊社初の新卒社員にインタビューしてみた!
こんにちは、インターン生の teri です。
今年度、インターン生から社員としてSPACE WALKERのメンバーとなった経営企画室の牧島 晴加さんにインタビューを行いました✨
宇宙に興味を持ったきっかけ、現在のお仕事内容、今後の展望等、幅広くエピソードやご意見を伺いました。
宇宙に興味を持ったきっかけ
まず初めに宇宙に興味を持ったきっかけは何ですか?
高校生の時にケネディ宇宙センターへ行ったことがきっかけです。
当時はトビタテ留学JAPAN高校生コースの日本代表として、アメリカのフロリダに「アメリカの一大観光地で英語を学びながらおもてなしを体験する」という目的でCAになることを夢見て短期留学をしていました。その際に留学先から近かったケネディ宇宙センターへ行きました。NASAの宇宙センターというだけでワクワクはしていましたが、一番のトリガーはスペースシャトルでした。
飛行機好きの私が、「スペースシャトルは飛行機と同じように着陸する」ということを知り、私のなかで「宇宙」が近くなったと思います。
なるほど、CAを目指す中で宇宙業界に触れていったのですね。
飛行機と同じように離着陸するスペースシャトルが1番のトリガーだとすると、SPACEWALKERにも飛行機と同じように離着陸する有翼ロケットがありますが、インターン応募したきっかけもその印象が強かったからなのでしょうか?
インターンを応募した2021年7月は就職活動をしていた期間で、宇宙という視点を持ちながらも宇宙産業に限らず様々な業界を見ていました。情報を集める中で、SPACE WALKERのインターン募集情報を知り、事務側での募集があったため応募しました。もちろん事業内容なども見たうえで応募していますが、これは決定打だったと思います。
というのも、ほとんどの宇宙関連企業は技術系インターンの募集しかなく、技術の専門的な知識がなくてもできるインターンというのがそもそも無かったからです。自分の強みと言っては恥ずかしいですが、不確定なことでも沢山のアイデアを考えて行動に移すということが得意なほうでした。そのため私はまだない価値を世の中に創出・提供できる環境で働くことをひとつの軸にしていました。そういった求めていた環境に宇宙ベンチャーという環境がうまくはまったのだと思います。
つまり、きっかけについての質問に答えると、たまたまスペースシャトルと同じような形の有翼のロケットを開発するSPACE WALKERだったというのが答えになりますかね。今思えばすごい偶然ですね。
偶然ご自身が宇宙に興味を向けるきっかけとなったスペースシャトルと近い企業に出会えるとは…!奇跡に近いですね!
お仕事について
次は現在取り組まれているお仕事について教えていただいてもよろしいですか?
私は現在、経営企画室という部署で主に広報や企画を担当しています。また、私自身がSPACE WALKERのインターン生だったこともあり、インターン生のタスク管理も担当しています。
広報、経営の仕事やインターン生のタスク管理をする中で難しく感じたことがありましたら教えていただいてもよろしいですか?
4月にJALUXとの資本業務提携、JAXAからの資金調達と大きな発表が続き、そのリリース文の作成に携わっていたのですが、広報的な文章の見せ方や構成、伝える内容の取捨選択が難しく、スキルのなさを痛感しました。
それに起因して、先方とやり取りをする中で社内でリリース内容の確認事項も増えたのですが、リリースの日が迫っている一方で、なかなかSlack上での連絡だとタイムリーに上司と確認作業ができないもどかしさもあり、確認が取れるまでの間、自分ができることが何もないことが悔しかったです。
広報の仕事は特に自身のスキルや時間との兼ね合いはが特に大事そうですね…!かなり厳しい状況だったと思いますが、どのように対応していったのでしょうか?
最終的に予定通りリリース日に文章は間に合いましたが、大学生の頃のレポート提出のように、気合いで乗り切ったのが正直なところです。
非常に基本的なことですが、今後解決できる反省点としては、リリースまでの明確なスケジュールを提示することだと思います。内容を指摘されては変更して、修正版を共有してはまた確認して...とエンドレス確認作業が続いてしまった原因の一つに確認期限を設けなかったことがあると思います。
会社というチームで働いているからこそ、スケジュールを含めその他情報を共有し、共通認識を持つことは非常に重要なことだと学びました。
インターン生時代との違い
インターン生の時と社員の現在とで何か変わったことはありますか?
責任ですかね。インターン時代から教育コンテンツを作成したり、SNSの企画を考えるなど、与えられたタスク以外に挑戦させてもらえる機会はたくさんありましたが、社員になってからは自分の裁量で進める業務が多くなり、良くも悪くも、自分がやらないと回らない仕事というのが出てきました。 そういった点はやりがいを感じるところでもあります。
今後のキャリアプラン
現在の仕事内容やインターン生時代との違いを伺いましたが、今後のキャリアプラン等はございますか?
直近のプランとしては、まず数年は経営企画室で広報等の経験を積み、手に職をつけられたらと思っています。2025年以降、実証機の打ち上げが予定されており、広報といった点では非常に重要な年になってくると思いますので、そこでしっかりと役割を果たせるようになりたいです。
学生に向けたメッセージ
宇宙分野を目指す学生へのメッセージをお願いいたします!
宇宙への関わり方というのは多様にあると思っています。
私は新卒でSPACE WALKERに入社することを決めましたが、世の中には本業の傍ら衛星を作っている方もいますし、社内で宇宙事業を立ち上げている方もいます。関わる機会というものは探すのはもちろん、作れるものでもあると思いますので、宇宙業界を目指すことに限らず、自分がやりたいこと・好きなこと・楽しいことを見つけて行動することが、まずは大切なことではないでしょうか。
その中で新たな発見があるかもしれないですし、次にどんな行動をするか考えることもできると思います。頑張ってください!
様々な宇宙への関わり方を経験し自分自身に合うやり方を模索する。まさに多様性の時代を生きる方の考え方ですね‼
インタビューへのご協力ありがとうございました。
文: インターン生 teri



コメント
1とても興味深い内容でした。