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少女漫画脳のわたしが「バリバリ伝説」を愛する理由

だいたいこういうよく分からないモノを書いている時は寝付けない夜だったりします、柳本曙光です。(夕方に2時間ほど寝てしまった)

さて、今日はバイクの話題のように見せて多分違う話をします。

唐突ですがわたしは漫画が好きです。ジャンル問わず面白いものであればなんでも読みますが、こんなツラして少女漫画が大大大好きです。

寝坊して慌てて家を飛び出して、食パンをくわえながら走っていたら角で男の子とぶつかって「キャッ!ごめんなさい!!(カッコイイ…///)」ってなったあとにその男の子が転校してきて隣の席に座って欲しいし、待ち合わせしてたら変なチンピラみたいなやつに絡まれて、困っているところに颯爽とやってきた恋人に「俺の女に手出すんじゃねえ」って助けられたいという願望が未だにあります。(30歳女性/既婚)

ですがそんなわたしが漫画の中で一番好きな作品は?と聞かれたら真っ先に答えるのが

しげの秀一先生の「バリバリ伝説」

です。
全然少女漫画じゃねーじゃねーか!とわたしも思う。けど、好きなもんは好きなのでしょーがない。

バリ伝はバイク好きな方は全員知っているであろう超有名どころなバイク漫画ですよね。わたしはバリ伝を小学生の頃から愛読しておりました。もう何回読み返したか分からないくらい読んでいて、多分内容もほぼ全部頭に入っていると思います。
1990年生まれのわたしがなんで1983年から1991年まで連載されていた漫画(調べた)を幼い頃から読んでいたかと言うと…単純に家にあったから。

母がバイク乗りで漫画も好きだったのでバリ伝の単行本が全巻家に置いてあり、その娘であるわたしも漫画好きであったため自然と手が伸びていました。そして実家を離れた今も家の本棚にはバリ伝が並んでいます。そのくらい好きな漫画なのですσ(・ω・)

バリ伝ってかなり本格的なバイク漫画で、実在するレースやライダーもたくさん出てきますよね。バイクもシビ子ちゃんとかカタナとか、本当にあるマシンばかりだし。
でもいま思うと当時のわたしはロードの世界なんて全然知らないし(むしろ今も全然知らない)、街乗りのバイクも何も知らない(むしろ今も全然知らない)。
子供の頃、HRCが何かすら分かっていなかったのに、バリ伝は全部読めたんですよ。それって結構すごいことだったのでは?と最近になって気付き、眠れない夜に羊を数えながら「バリ伝考察」なんてことをやってみたりしたのです。それを書き綴ってみたいと思います。

ただ今から書くのは、あくまでもただの素人が好きな漫画についてベラベラと語るだけのもので、そこに専門的な要素などは何もありません

さて、先程書いた通りわたしはモトクロスをしていましたがそれ以外のバイクには全くと言っていいほど知識がないですし、よく驚かれますがバイクの免許は原付きしか持っておらず街乗りもしません。(笑)
なのでバリ伝を読んでいてもマシンの名前とかはあまり記憶に残らず、その辺はサラーっと読み流してしまうことが多いです。

おい!そこがメインだろ!!

という怒りの声が聞こえてきそうで怖いのですが、だってわたし少女漫画が好きな女の子なんだもん、てへ♪という精神です。(殴らないでください)(ごめんなさい)

そんなわたしがなぜバリバリ伝説を愛してやまないのかがこの記事のポイントで、

メイン以外がめちゃくちゃおもしれえ。

というところに焦点を置いて力説したいのです。

ではその「メイン以外」とはどこなのか?

ラブ!!ストーリー!!!!

はいキタ。ここですよ。恋愛要素ね。
気付いてましたかみなさん!?
バリ伝は「ラブ要素」がかなり多い!!!
しかもその展開がラブストーリーの王道中の王道を突っ走っているんです!!!!最高、はい最高。

主人公の巨摩郡と、ヒロインの伊藤歩惟ちゃん。
この二人の恋愛模様を追いかけるのが大好きで、
そこを噛み締めるために、何度も何度もバリ伝を読み返していました。

最初はただただ「バイクに乗ってる男の人ってカッコイイわよね♪」的な感じでグンとヒロにくっついていた歩惟ちゃんが、ピットに入って、全日本をまわって、世界を転戦して……
いつの間にか「その界の人」になっててグンやチームにとって欠かせない存在になっていくんですよね。。。

そのストーリー展開はまさに王道中の王道だと思うんですよ。だがしかし!!!

漫画なんて王道ストーリーが最高に決まっとるんじゃあああ!!!

と思っているのでわたしからしたらむしろありがとうございますという部分ですね、ハイ。(大丈夫かこの記事)

そんなグンと歩惟ちゃんのストーリーの中で、わたしが鼻息を荒くして語りたいシーンが

全日本最終戦の前夜

です。

まず巨摩郡という男はめちゃくちゃモテるという前提があります。なので歩惟ちゃんに嫉妬する女子もそれなりにいて、その中のひとりがレースクイーンのヨーコ。

ヨーコは割と自分に自信のあるタイプの子で、グンのことも「あんな男わたしにかかればイチコロよ」くらいに思っていた訳ですが、巨摩郡という男は大変一途なので歩惟ちゃんしか見ていないのです。

それが気に入らないヨーコは、グンにチマチマとちょっかいを出したりするんですが相手にされないうちにだんだん本気になってしまいます。
そのジレンマが次第にエスカレートし、一体どういう連中なのかよく分からない舎弟たちを引連れ、なんとなんと東京から鈴鹿に向かうはずだった歩惟ちゃんを誘拐してしまうのです。コエーw

この「全日本選手権の最終戦」というのがただの最終戦ではなく、グンにとってはシリーズチャンピオンがかかっているとてもとても大事な局面で、本来なら万全な状態で臨みたいし、臨まなければならないところ。
ヨーコとしては、全日本チャンピオンがかかっている大切なレースの前日に、歩惟ちゃんを助けになんか来ない、アイツはあの子にそこまで本気じゃない…それを確かめたいのよ……!という魂胆なんですが、

当然、来ます。

「全日本チャンピオンなんかより、俺はアイツが大切なんだっ!」ってテメェコンニャロー…最高過ぎか……

これを「現実味がなくて面白くない」と思う方もいるかもしれませんが、イヤイヤイヤイヤそれがいいのよそれがぁ…!!!だって現実世界だったらこんなことありえないじゃん!?大事なレースあったら寝るじゃん!?いやそもそもこんな意味不明な理由で誘拐されないじゃん!?!?!うちの旦那だったら絶対迎えに来ないよ!?つーかわたし別に誘拐されないよッ!!!

…と、心の叫びは置いておき、話を続けましょう。

夜中に時間を持て余した舎弟たちが歩惟ちゃんに乱暴しようとし、ヨーコはそれを止められず(そこまでするつもりはなかったらしい…いや誘拐するだけでも相当だぞ)この計画を後悔するのですが、最後はヨーコの足に惚れたという男タカオが駆けつけ歩惟ちゃんの体を傷つけるという最悪な事態は免れます。(いやだから誘拐するだけでも……w)

タカオが来てすぐグンも到着し、最終的にはふたりがタイマン張って戦うという展開。お互い数発殴りあって、もういいだろ、となります。
おいタカオ、共犯者でもないのにノコノコ出てきて殴られ損では…?と思わなくもないですが、好きな女のため、らしいです。男の意地なんだってさ。ヨーコ、タカオはイイヤツだぞ。

無事歩惟ちゃんを救出したグンはそのまま鈴鹿に戻りレースに勝ち、全日本チャンピオンを獲得します。サクッと書いたけど、まあ普通だったらありえないよね。

バリ伝って、こういうレースとレースの間のストーリーがすごい面白いから何回も読み返しちゃうんだよなあってわたしは思います。これがただただレースを繰り返してるだけの作品だったら、ここまで読み続けてないよなって思います。ちょっと変な見方かもしれないけど、あくまでもわたしはね。

でもこれって、わたしが大好きな「スラムダンク」もそうだけど、いろんな人を引き付けるためにはすごい大事な要素なんじゃないかなーと思います。
レースファン、バイクファンの人にも読んでもらえるひとつになってるんじゃないかなあと。先述したように、わたしロードのことは何一つ分からないのに、ここまで読み込んでますからね。(笑)
スラダンだってバスケのルールなんも知らないけどやっぱり大好きだし。諦めの悪い男最高。

そして話はここまま世界GP編へと移っていきますが、歩惟ちゃんも一緒に世界を転戦します。これもまた現実だったら想像しにくいお話ですが、レースに勝ったグン、プロポーズしちゃうんですね。高校生の歩惟ちゃんに。すごいよね。でもいいよね、こういうの。(?)

GP編も好きな話色々あるけど、わたしはまず梅井松夫が好き。太田くんに島崎さんに、メカニックチームがいい味出してるよなあって大人になってから思うようになりました。A級ライダーだけど普段はタクシードライバーっていう荻野目とかもいいですね。よく考えると職業的にタクシーの運転手さんってレースやるには厳しそうだけど、あの頃からライダーで食えるのはひと握り、みたいな世界だったのかなあってのを想像させますね。星野アキラの小生意気な感じもいいですし。語りだしたら止まらなくなるのでこの辺で辞めておきます。(笑)

つまるところ、レース以外の部分の面白さや、個々のキャラクターがみんな個性があるところもこの漫画の魅力ということです( ˆωˆ )
もちろんレース部分の面白さが根幹にはあると思いますが、少女漫画脳のわたしから見るバリ伝はこんなかんじ。

あ、やばい、なんかいちばん肝心な秀吉について全く触れないままになってしまいましたね…。
まあ彼は言わずもがなな感じがしますが、わたしはいつも中免取ろうかなあと思うとふと秀吉のことを思い出します。

全く取りとめのない話をしてしまいましたが、最後に実家の犬「秀吉(ヒデキチ)」を載せてお別れしましょう。ちなみに猫二匹の名前はグンとラルフです。
何が言いたいのか意味不明なモノをまた世に放ってしまいましたが、まあアレよ、漫画っていいよねってことよ。

バリ伝は秀吉が死ぬまでしか読んでない!って人、その続きも面白いから読んでくれえ〜〜頼む〜〜〜

ではまた| ε:)_








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少女漫画脳のわたしが「バリバリ伝説」を愛する理由|柳本曙光(やなぎもとひかる)
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