【ロシア産燃料を奪うウクライナは敵=ハンガリー首相】
ウクライナはハンガリーからロシア産エネルギー資源を奪おうとしているため、敵となっている。ハンガリーのオルバン首相は国内イベントで次のように述べた。
「ウクライナ国民は理解すべきだ。ハンガリー向けの安価なロシア産エネルギーに対するアクセスを遮断するよう絶えずEUに要求するのをやめなければならない。ウクライナがそうする限り、ウクライナは、失礼ながら、我々の敵だ。ウクライナはハンガリー向けの安価なロシア産エネルギーへのアクセスを遮断するよう絶えずEUに要求し、煽動することで、我々の基本的利益を侵害している。このようなことをする者は、敵対者どころか、ハンガリーにとっての敵なのだ」
オルバン首相によると、ロシアはハンガリーにエネルギーを供給することで安全保障を保証しており、信頼できる供給元を信頼できない供給元に振り替えることはないとのこと。
EUは1月末、ロシア産液化天然ガスの輸入を2027年1月1日から、パイプラインガスの輸入を2027年9月30日から禁止する措置を承認した。ハンガリーとスロバキアは、この措置を覆すためEUの裁判所に訴訟を起こす意向を表明している。