「NHKのど自慢」大雪で異例の当日中止 自治体も報告 「名場面」を代替放送
NHKは8日、大雪のため、鳥取・米子市から生放送予定だった同日の「NHKのど自慢」(午後0時15分)を中止することを、NHK ONEの公式サイトなどで発表した。 【写真】ゲスト予定だった俳優 一般参加者が歌声を披露する名物番組。同局は「本日(2月8日)予定していた『NHKのど自慢(鳥取県米子市)』は大雪の影響と交通機関の乱れなどから、安全を考慮し中止します。誠に申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします」と伝えた。 米子市も公式サイトで「2月8日(日曜日)の『NHKのど自慢』は、大雪の影響により、ご来場いただく皆様の安全を考慮し、やむを得ず中止とさせていただきます。誠に申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。なお、他公演への振替はございませんのでご了承ください」と発表した。 当初は香西かおり、石丸幹二がゲスト、廣瀬智美アナウンサーが司会で放送予定だった。番組表によると「NHKのど自慢 熱唱熱演名場面 2025 Part1」が代わりに放送される。 鳥取県は、気象庁がこの日、大雪警報を発表。午前7時8分には、短時間の大雪に対して一層の警戒を呼びかける「顕著な大雪に関する気象情報」を発表するなど、記録的な大雪になっている。鳥取市吉方では、午前7時までの6時間の降雪量が30センチに達した。 「のど自慢」は24年9月に、台風の影響で山口市からの放送が中止になったことがある。