「中部日本臓器提供支援協会」、厚労省が臓器あっせん業を許可 藤田医科大などが設立
2026年1月30日 21時53分 (1月30日 22時09分更新)
藤田医科大(愛知県豊明市)を中心に設立された一般社団法人「中部日本臓器提供支援協会(CODA)」が30日、心臓や肺などの臓器移植あっせん業務を担う「ドナー関連業務実施法人」として、厚生労働省の許可を受けた。眼球以外の臓器あっせん業の許可は、日本臓器移植ネットワーク(JOT)以外では全国初。
CODAは、中部7県(愛知、三重、岐阜、静岡、福井、富山、石川)の病院で、臓器提供を望む患者がいた場合、脳死下や心停止後の臓器提供者(ドナー)の家族に説明して同意を得たり、臓器摘出チームの受け入れを調整したりする。ただ、公平性を保つため、移植患者の登録や移植を受ける患者の選択などは、従来通りJOTが担当する。
CODAは、移植関連の業務経験があるコーディネーターを5人確保しており、JOTで引き継ぎや研修を受ける。夏ごろから本格稼働する予定。...
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