【倒産速報】リーフ茶離れが直撃 創業50年「八女茶業本舗」が事業停止 八女茶やむぎ茶を中心としたお茶の製造販売 道の駅で抹茶パフェなど販売も実らず破産へ【東京商工リサーチ】
茶の製造販売を手がけていた福岡県みやま市の「八女茶業本舗」は2月5日までに事業を停止し、福岡地裁柳川支部に対する破産申請の準備に入ったことが東京商工リサーチの調べでわかりました。 【写真を見る】【倒産速報】リーフ茶離れが直撃 創業50年「八女茶業本舗」が事業停止 八女茶やむぎ茶を中心としたお茶の製造販売 道の駅で抹茶パフェなど販売も実らず破産へ【東京商工リサーチ】 負債総額は現在調査中だということです。 ■お茶の製造販売 近畿や中四国へも販路を構築 東京商工リサーチ福岡支社によりますと「八女茶業本舗」は1971年11月の創業で、1976年1月に法人化しました。 八女茶やむぎ茶を中心としたお茶の製造販売を手がけ、九州地区にとどまらず、商社を経由して近畿や中四国の生協、コンビニチェーンにも販路を広げていました。 また、「樹徳庵」の屋号で小売店舗やインターネット販売も展開していました。 ■売上高がピーク時から8割減少 「八女茶業本舗」はピーク時の1994年9月期には売上高4億4978万円、最終利益2697万円を計上していました。 しかし、生活スタイルの変化によるリーフ茶需要の減少や、冠婚葬祭における引き出物需要の落ち込みで売上高は減少傾向で推移しました。 リーマンショック後の2010年9月期には売上高が約1億8000万円に減少し、最終赤字4900万円を計上して債務超過に転落しました。 2024年9月期の売上高は約7200万円、最終赤字は約100万円で債務超過は拡大していたとされています。 ■道の駅で抹茶パフェなども販売するも減収に歯止めかからず 「八女茶業本舗」は打開策として焙煎過程を見せる販売方法を導入したほか、2018年5月には「道の駅みやま」内に「水茶屋樹徳庵」をオープンし、抹茶パフェなどを販売していました。 しかし減収に歯止めがかからず、先代からの借入金の返済や金融債務のリスケジュールを要請するなど資金運営に苦慮し、1月30日には「水茶屋樹徳庵」を閉店していました。
RKB毎日放送
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