特集

衆院選2026

高市首相が1月23日に衆議院を解散し、同月27日公示、2月8日投開票の日程で「第51回衆院選」を行うことを表明しました。関連するニュースを特集します。

特集一覧

読む政治

“サナ活”は選挙を動かすか 政策は知らないけど…「働く姿に憧れ」

衆院が解散され、あいさつ回りのために国会内を移動する高市早苗首相(中央)=国会内で2026年1月23日午後1時9分、平田明浩撮影
衆院が解散され、あいさつ回りのために国会内を移動する高市早苗首相(中央)=国会内で2026年1月23日午後1時9分、平田明浩撮影

 高市早苗政権が初めて有権者の審判を受ける衆院選では、若者や無党派層の動向が注目されている。世論調査では若い世代ほど内閣支持率が高い傾向にあるが、何が支持を生み、交流サイト(SNS)はどう影響しているのか。実像を探った。

ボールペン動画で「プチバズり」

 「高市早苗さん、応援したくなる首相だ」

 会社員の女性(27)は2025年11月、TikTokに高市氏を応援する「サナ活」のショート動画を投稿した。

 高市氏が記者会見などで用いる三菱鉛筆のピンクのボールペンを、女性が使って勉強する内容。「しっかりサナ活‼」とテロップを付けると、5万回以上再生された。

 サナ活は高市氏の名前から取った「推し活」の一種だ。

 高市氏のニュース映像から持ち物を特定し、同じものを買い求める現象がSNSで話題になった。

 官邸入りの際に手にするトートバッグは注文が殺到し、販売会社によると入荷は9カ月待ちという。

 「正直、首相が代わることも知らなかった」。女性は取材にそう明かす。

 サナ活という言葉はSNSで知った。当初は韓国の人気女性グループ「TWICE」メンバーのサナを推す活動のことだと思ったが、調べたら「まさかの高市首相だった」。

 たまたま同じボールペンを持っていて「なんとなくSNSに載せたらプチバズりした」と振り返る。

 女性にとって、高市氏は…

この記事は有料記事です。

残り1372文字(全文1935文字)

全ての記事が読み放題

冬得最初の1カ月無料

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。

【時系列で見る】

関連記事

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月