【独自】北京五輪柔道金メダリスト・石井慧「死を覚悟した」医療トラブルで一時″寝たきり″を衝撃告白
”医療トラブル”を激白
自力で動かせるのは目と指だけ。 酸素吸入器が装着され、点滴を打たれながら寝たきり状態となっていた北京五輪柔道金メダリストで総合格闘家の石井慧(さとし)(38)は日々、「死を意識していた」と言う。 「名医」に手術してもらったはずが…石井慧 レーザー手術直後の診断書を公開【写真】 「発端は頸椎の椎間板ヘルニアでした。次の試合に向けて、ケアしておこうと思ったのです」 昨年7月のことである。ただ、これまで石井のヘルニアをレーザーで治療してくれていた医師が引退したため、後任を探さねばならなかった。レーザー治療の著書を出し、メディア露出もある名古屋の名医A氏に行き着いた。 「7月24日に経皮的レーザー椎間板減圧術という手術を受けたのですが、術前に麻酔を打った際、嫌な感じがしたのです。翌日、大阪の実家に帰ると、猛烈な吐き気と発熱で歩くのもしんどくなった。知人のクリニックで診てもらったところ、『感染症の疑いがある。すぐ、手術をした先生に相談しなさい』と言われたので、名古屋に戻ったのですが……」 石井はA医師に「感染症ではないか」と迫るも「レーザー手術後は患部が熱を持ったりするものだ」と、聞き入れてもらえなかったという。 「数日、A先生のもとに通って診てもらいましたが、体調は悪くなる一方。身体中が痛み、だるい。熱もさらに上がってきた。“これはマズい”とフラフラになりながらネットで評判のいい別の病院を探し、『あいちせぼね病院』を受診。化膿性椎間板炎と診断され、即日入院となりました。レーザー手術から7日後のことです。抗生物質の投与が始まり、膿を取る切開洗浄術など、そこからさらに2回、手術を受けました」 退院後の8月下旬、石井はA医師と面談。一連の経緯を伝えると、手術費用の返還と「あいちせぼね病院」での治療費の支払いを申し出てきたという。 「今でもA先生をテレビで見かけます。その度に思います、『自分の身体、症状や治療法について、患者も学ばねばならない。人任せではいけない』と。死ぬほど辛い思いをしましたが、私の経験が何かの役に立つなら、それがせめてもの救いです」 10月31日発売の『FRIDAY11月14・21日合併号』と有料版『FRIDAY GOLD』では、石井が手術の際に感じていた疑問点、専門家が「不適切」と指摘したポイント、A医師本人の見解を詳述している。 『FRIDAY』2025年11月14・21日合併号より
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