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武蔵小杉駅

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むさしこすぎえき

神奈川県川崎市中原区にあるJR東日本・東急電鉄の駅。※メイン画像は南武線駅舎。

概要

神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目にあるJR東日本東急電鉄

JRは所属線は南武線で、東海道本線支線(品鶴線)が乗り入れている。運行系統上は南武線、横須賀線湘南新宿ライン相鉄・JR直通線が乗り入れている。

東急は所属線は東横線で、複々線区間の外側線に東横線、内側線に目黒線が乗り入れている。

中原区及び周辺地区の拠点となっており、定期列車ではJRの特急湘南」と東横線の「S-TRAIN」を除く各線の全優等列車が停車する。また東海道線が何らかの理由で横須賀線経由で迂回運転を実施する際は、川崎駅の代替として当駅に停車する。

なお寝台特急サンライズ瀬戸サンライズ出雲」の上り列車が横須賀線への迂回運転を行う際は当駅を通過する。これは上りサンライズは横浜駅を出発すると次の停車駅は終点東京駅である事と、迂回運転時は横浜駅の代替として小田原駅に停車している為である。

かつては工場の町として知られていた。古くからの地元住民は「小杉」と呼ぶことが多い。

「ムサコ」と呼ぶと戦争になる

2010年(平成22年)3月13日に横須賀線の駅が開業すると利用者数が急激に増加。

駅前の再開発が行われ、現在の風景であるタワーマンションが乱立する姿となった。

詳細は後述するが、横須賀線は品川駅・東京駅方面と渋谷駅新宿駅池袋駅方面、横浜駅・久里浜駅小田原駅方面と二俣川駅海老名駅方面のジャンクションとなっており、運行系統が非常に複雑かつ、上下ホームを分離する前はラッシュ時に人が溢れかえる状態となっていた。

なお南武線・東急の駅と横須賀線の駅は離れており、乗り換えにはかなりの時間を要する。その為横須賀線駅の開業から2011年(平成23年)6月25日に南武線・横須賀線間の連絡通路が完成するまではJR同士でありながら改札外乗り換えを実施していた。

再開発後の駅周辺には、駅ビルの武蔵小杉東急スクエア、ららテラス武蔵小杉、グランツリー武蔵小杉、イトーヨーカドー、カードラボ、中原ブックランドといった商業施設が立ち並ぶ。

その一方、映画館、大型家電量販店(ノジマならある)、ゲームセンター、アニメショップといった類の商業施設は全く無い為、オタク層からすれば「交通面は便利だが遊べる場所がなく面白くない街」「川崎駅の方が行ってて楽しい」という印象を持たれやすい。実は映画館は駅に併設する案はあったそうだが却下されてしまったとのこと。

南武線を除き、当駅から相鉄線に直通する列車が運行されている。JR側と東急側では運賃、所要時間共に変わる為注意が必要である。

沿革

  • 1927年(昭和2年)11月1日南武鉄道の停留場としてグラウンド前停留場及び武蔵小杉停留場が開業。
  • 1931年(昭和6年)
    • 1月30日:グラウンド前停留場が仮停車場に変更。
    • 9月16日:グラウンド前仮停車場が駅に昇格。
  • 1939年(昭和14年)12月11日東京横浜電鉄東横線工業都市駅が開業。
  • 1942年(昭和17年)5月1日:東京横浜電鉄が東京急行電鉄に改称。
  • 1944年(昭和19年)4月1日戦時買収により南武鉄道が国有化され、運輸通信省鉄道総局南武線の駅となる。グラウンド前駅が武蔵小杉駅に改称。武蔵小杉停留場を廃止。
  • 1945年(昭和20年)
    • 5月19日:省庁再編に伴い、南武線の駅が運輸省鉄道局の管轄となる。
    • 6月16日:東急東横線の駅が定期券所持者限定の駅として開業。
  • 1947年(昭和22年)1月1日:東急東横線の駅で一般旅客の対応を開始。
  • 1953年(昭和28年)4月1日:工業都市駅を当駅に統合。
  • 1984年(昭和59年)10月1日:橋上駅舎化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い南武線の駅をJR東日本が継承。
  • 1995年(平成7年)7月13日:東急東横線複々線化工事の進捗に伴い、下り線を仮ホームに移設。
  • 1996年(平成8年)3月19日:東急東横線複々線化工事の進捗に伴い、上り線を仮ホームに移設。島式ホームとなる。南武線と東急東横線の連絡改札口を廃止。
  • 1997年(平成9年)8月31日:東急東横線上り線を現在位置に移設。
  • 1998年(平成10年)4月23日:東急東横線下り線を現在の目黒線下りホームの位置に仮移設。
  • 1999年(平成11年)5月15日:東急東横線下りホームを現在位置に本移設。
  • 2000年(平成12年)8月6日東急目蒲線の系統分割に伴い、東急目黒線目黒駅〜当駅間で運行開始。
  • 2001年(平成13年)
  • 2003年(平成15年)3月19日:東急東横線通勤特急運行開始に伴い停車駅となる。
  • 2006年(平成18年)9月25日:東急目黒線急行運行開始に伴い停車駅となる。
  • 2007年(平成19年)3月18日:東急の駅で交通系ICカード乗車券「PASMO」導入。
  • 2008年(平成20年)6月22日:東急目黒線当駅〜日吉駅間延伸に伴い、目黒線は途中駅となる。
  • 2010年3月13日:JR横須賀線の駅が開業。特急・湘南新宿ライン特別快速快速停車駅となる。横須賀線・南武線間の改札外連絡を開始。
  • 2011年
    • 4月9日:JR南武線快速運行開始に伴い停車駅となる。
    • 6月25日:JR南武線・横須賀線間の連絡通路完成に伴い、改札外連絡を廃止。
  • 2012年(平成24年)
  • 2013年(平成25年)
    • 3月16日:東急東横線で10両編成運行開始に伴い、ホーム有効長を20m×8両(160m)から20m×10両(200m)に延長。
    • 4月2日:武蔵小杉東急スクエア開業。東急駅と直結し、改札口を新設。
  • 2014年
    • 1月8日:JR連絡通路のエスカレーターが急停止し、怪我人が多数出る事故発生。
    • 2月26日:JR南武線の発車メロディに川崎フロンターレの応援歌『ナンバーワン野郎!』の使用を開始。
    • 3月:東急東横線ホームでホームドア供用開始。
  • 2018年(平成30年)4月26日:JR横須賀線の駅に新南改札口新設。
  • 2019年(令和元年)
    • 9月2日:東急グループの組織再編に伴い、東京急行電鉄が東急に改称。
    • 10月1日:東急グループの組織再編に伴い、東急の鉄道事業を東急電鉄が継承。
    • 10月12日令和元年台風第19号により新南改札口が浸水。
    • 10月13日:前日の浸水の影響でJR横須賀線の駅が終日営業休止。横須賀線全列車は通過、湘南新宿ラインは運休となる。
    • 10月14日:JR横須賀線の駅の営業再開。
    • 11月30日相鉄・JR直通線運行開始。
    • 2021年(令和3年)4月30日:東急定期券売り場営業終了。
  • 2022年(令和4年)
    • 3月13日:JR南武線ホームでホームドアの供用開始。
    • 4月1日:東急目黒線で8両編成運行開始に伴い、ホーム有効長を20m×6両(120m)から20m×8両(160m)に延長。
    • 12月28日:JR横須賀線で新3番線の供用開始。島式ホーム1面2線から方向別単式ホーム2面2線に変更。
  • 2023年(令和5年)
  • 2025年(令和7年)3月15日:JR南武線ワンマン運転開始に伴い、発車メロディの使用を終了。

駅構造

JR東日本

駅ナンバリングは南武線がJN07、横須賀線がJO15、湘南新宿ライン及び相鉄・JR直通線がJS15。スリーレターコードはMKG

南武線は相対式ホーム2面2線を有する地上駅、横須賀線は当初は島式1面2線、前述のホーム改良工事後は方向別単式ホーム2面2線の高架駅である。

特急「湘南」以外の全定期列車が停車する為、両線のホームは離れているものの乗換利用は多い。車椅子利用者等移動制約者にはエレベーターを3回以上乗り換えることと移動距離が長いことのがネックになるので川崎駅で京浜東北線か東海道線を使用した方が安全である。

南武線立川駅方面からの利用者は平日を中心に当駅で乗り換える為、当駅から川崎駅方面は比較的空いている。

北口改札(南武線側改札)から横須賀線に乗換する際には2番線からそのまま直進して横須賀線ホームに乗り換えれば便利であるが、上記の通り下り(立川駅方面)の乗り場である2番線は平日夕方は混雑する為、東急線からの乗り換え時は少し歩いて綱島街道改札を利用した方が混雑を避けられる。

なお平日夕方の北口改札は上り(川崎駅方面)ホームに迂回して横須賀線に乗車するよう自動音声のアナウンスが流れている。

横須賀線の一駅東京駅寄りの西大井駅普通列車しか停車しない為、当駅が事実上東京駅方面と新宿駅方面の分岐点となっている。その為島式ホーム時代はラッシュ時のホーム上は常に人が溢れかえる危険な状態だった。その為ホーム拡張工事及び下り新ホームの工事が行われ、方向別とする事でこの状態を解消した。

乗り場路線方向方面
1南武線上り尻手川崎方面
2南武線下り武蔵溝ノ口登戸稲城長沼府中本町立川方面
3横須賀線下り横浜大船逗子横須賀久里浜方面
3湘南新宿ライン南行横浜・大船・(横須賀線)逗子・(東海道線)小田原方面
3相鉄線直通下り(相鉄本線)二俣川大和海老名方面
4横須賀線上り品川東京・(総武快速線)船橋千葉・(総武本線)成東・(成田線)成田空港)・(鹿島線)鹿島神宮・(外房線)上総一ノ宮・(内房線)君津方面
4湘南新宿ライン北行渋谷新宿池袋浦和大宮・(宇都宮線)宇都宮・(高崎線)高崎・(両毛線)前橋方面
4埼京線直通上り(埼京線)渋谷・新宿・池袋・武蔵浦和・大宮・(川越線)川越方面

東急電鉄

駅ナンバリングは東横線がTY11、目黒線がMG11

島式ホームを有する2面4線の高架駅。

外側線は東横線、内側線は目黒線が使用する。元住吉検車区がある為当駅発着の列車が両線共に設定されている。

なお目黒線の当駅から日吉駅方面へ続く本線は東横線高架化前は東横線の本線として使用されていた。現在も直通運転先を含む東横線系統及び東京メトロ日比谷線の車両が前述の元住吉検車区を出入りする際に目黒線の本線を使用する。

また両線共に渡り線が設置されている為折り返しが可能である。

東横線はS-TRAINを除く全列車、目黒線は全列車が停車する為、両線の乗換は上下線共に当駅が推奨されている。

改札は南北1階改札口と武蔵小杉東急スクエアの出入口改札、3つが存在する。

なお東横線・目黒線共に新横浜駅・相鉄線直通列車が運行されているが、直通以外の列車同様に東横線系統は東横線ホームから、目黒線系統は目黒線ホームからそれぞれ発車する。

乗り場路線方向方面
1東横線下り日吉横浜・(みなとみらい線)元町・中華街・(東急新横浜線)新横浜・(相鉄本線)二俣川大和海老名・(相鉄いずみ野線)湘南台方面
2目黒線下り日吉・(東急新横浜線)新横浜・(相鉄本線)二俣川・大和・海老名・(相鉄いずみ野線)湘南台方面
3目黒線上り目黒・(東京メトロ南北線)永田町王子赤羽岩淵・(埼玉高速鉄道)浦和美園・(都営三田線)大手町巣鴨西高島平方面
4東横線上り渋谷・(東京メトロ副都心線)池袋和光市・(東武東上線)川越市小川町・(西武池袋線)所沢飯能方面

利用状況

JR東日本

東急電鉄

東横線

目黒線

  • 2024年度の1日平均乗降人員は、51,637人である。
    • 目黒線の駅では目黒駅、武蔵小山駅、日吉駅に次いで4位。
    • 目黒線単独だと日吉駅より少ない。

年度別利用状況比較表

事業者名JR東日本東急電鉄
路線名利用状況東横線目黒線合計
年度乗車人員乗降人員乗降人員乗降人員乗降人員
2008年(平成20年)度77,193人154,386人163,770人42,052人205,822人
2009年(平成21年)度76,831人153,662人162,475人43,160人205,635人
2010年(平成22年)度99,617人199,234人152,910人39,102人192,012人
2011年(平成23年)度103,624人207,248人149,361人38,028人187,389人
2012年(平成24年)度108,046人216,092人150,325人39,006人179,331人
2013年(平成25年)度115,262人230,524人160,939人40,920人201,859人
2014年(平成26年)度119,604人239,208人165,188人43,523人208,711人
2015年(平成27年)度124,325人248,650人171,333人45,766人217,099人
2016年(平成28年)度128,079人256,158人175,059人47,615人222,674人
2017年(平成29年)度129,637人259,274人176,606人48,857人225,463人
2018年(平成30年)度130,752人261,504人176,351人49,681人226,032人
2019年(令和元年)度129,194人258,388人173,414人49,842人223,256人
2020年(令和2年)度88,994人177,988人118,030人33,778人151,808人
2021年(令和3年)度91,146人182,292人128,947人36,951人165,898人
2022年(令和4年)度99,969人199,938人140,551人41,209人181,760人
2023年(令和5年)度107,559人215,118人147,450人47,899人195,349人
2024年(令和6年)度113,452人226,904人153,161人51,637人204,798人

隣の駅

JR東日本

南武線

種別川崎方面当駅立川方面
快速鹿島田駅(JN04)武蔵小杉駅(JN07)武蔵中原駅(JN08)
各駅停車向河原駅(JN06)武蔵小杉駅(JN07)武蔵中原駅(JN08)

横須賀線

N'EX:成田エクスプレス

種別東京方面当駅久里浜方面
特急湘南通過
特急N'EX品川駅(JO17)武蔵小杉駅(JO15)横浜駅(JO13)
普通西大井駅(JO16)武蔵小杉駅(JO15)新川崎駅(JO14)

湘南新宿ライン

S踊り子:サフィール踊り子

種別新宿方面当駅逗子・小田原方面
特急湘南通過
渋谷駅(JS19)武蔵小杉駅(JS15)横浜駅(JS13/JT05)
大崎駅(JS17)武蔵小杉駅(JS15)横浜駅(JS13)
普通西大井駅(JS16)武蔵小杉駅(JS15)新川崎駅(JS14)

相鉄・JR直通線

種別新宿方面当駅海老名方面
普通西大井駅(JS16)武蔵小杉駅(JS15)羽沢横浜国大駅(SO51)

当駅〜羽沢横浜国大駅間に鶴見駅(ホーム無し)、新鶴見信号場がある。

東急電鉄

東横線

※:Fライナー含む

種別渋谷方面当駅横浜方面
S-TRAIN通過
特急自由が丘駅(TY07)武蔵小杉駅(TY11)菊名駅(TY16)
通勤特急自由が丘駅(TY07)武蔵小杉駅(TY11)日吉駅(TY13)
急行多摩川駅(TY09)武蔵小杉駅(TY11)日吉駅(TY13)
各駅停車新丸子駅(TY10)武蔵小杉駅(TY11)元住吉駅(TY12)

目黒線

種別目黒方面当駅日吉方面
急行多摩川駅(MG09)武蔵小杉駅(MG11)日吉駅(MG13)
各駅停車新丸子駅(MG10)武蔵小杉駅(MG11)元住吉駅(MG12)

関連項目

武蔵溝ノ口駅:同じく川崎市にある南武線の駅。東急田園都市線東急大井町線溝の口駅と同一駅扱い。当駅との間にバス路線がある。

登戸駅:こちらも同じく南武線の駅。小田急小田原線の乗換駅。

鹿島田駅(南武線)/新川崎駅(横須賀線):元々は別駅だったが、屋内で出口直結のペデストリアンデッキが2016年11月に完成した。改札外になるがこちらでも南武線⇔横須賀線の乗り換えが可能。

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