立て続けですが、ステッドラーヘキサゴナルシャープペンシルについて綴っていきたいと思います。
ボクが購入したのは、写真の通りバージョン-0(限定カラー)ですが、定番カラーでも品質は同じです。
カラーが違うことで塗装によって手触りが違うということはなく、本当に見た目の色だけが違うといった感じですね。
この記事を読む人って、ボクと同じようにヘキサゴナルシャープペンシル(以下ヘキサゴナルと呼ぶ)を買った方なんじゃないですかね?
か、買おうとしてる方。
価格が定価で2970円(税込)するということで、決して安い買い物じゃないんですよね。
ボクは個人的にこの価格の価値はないと判断し、ヨドバシドットコムでポイントを利用することで1000円で購入しました。
出せても1500円までかな~と思ったからです。
ヘキサゴナルの総合評価から先に言ってしまうと、
10点満点中、8点。
といった感想です。
そこに価格とのバランスは含んでいません。
純粋にシャーペンとしての使い心地としてそのくらいかなと思います。
比較として、みんな大好き神シャーペンのカヴェコスペシャルペンシル0.5だったら9点を付けます。
残り1点は、もう少しグリップが良かったらな……といったところ。
同じステッドラーの925 25なら同等の8点かな。
冬場にクソ冷たくなる点は気になるものの、書き心地など総合的にはそのくらいです。
こちらは、ローレットグリップが長時間使ってると指への負担を感じる点と、硬度表示窓の切り替えが面倒くさいところで減点しています。
では、ヘキサゴナルが2点分、減点されているのは何なのか?
1点目 結局は六角形の軸って握りやすくはない
これです。
なんだかんだ言って軸って丸に近い方が握りやすいし、ボクの場合、シャーペンはペン軸を回転させながら書くので、その点においても丸軸に近い方が書き易いんです。
例えばカヴェコも角はあってもそれが八角形だから気にならないレベルになるわけで、やはり六角形は微妙に角を感じます。
2点目 印字が多すぎる
結構どうでもいい部分に思えますが、デザインとしては重要な要素だと思います。
限定カラーはなおさらですが、定番カラーであっても軸の長さの半分以上に印字がツラツラと入っていて、正直これはイケてないです。
見た目的に似た商品もない今の時点で、HEXAGONALのワードはともかく、Mechanical Pencilなんてのは省いて良かったように思います。
それ以外の、書き心地や使い勝手、シルエットというかフォルムというか、そういった部分は文句なしです。
因みに、先に挙げた減点2点分はハッキリ言って難癖に近いものがあるので、使っててストレスにつながるものではないですね。
強いて言えば……という点がある以上、満点にはできなかった、そんな感じです。
少なくとも書き心地はとても良い部類なので、もし価格だけが気になって買えてない人は、思い切って買ってしまって良いと思います。
ただし、たまにしか筆記することがない人はやめておきましょう。
ただ眺めるだけにしては、そこまでの高級感はないです。特にクリップとか。
3000円クラスのペンなのに、このクリップはないよな……と思うほど大したことないです。
PARKERなら1000円台のペンでもカッコイイ矢羽根クリップなのにですよ。
A5ノート1ページ分の筆記程度なら大して疲れは感じません。
前回の記事でも述べたんですが、現在は交換用の口金と字消しが発売されています。
しかし、天冠キャップやクリップの販売はないようです。
天冠キャップとか失くしちゃった場合、メーカーに直接問い合わせたら売ってくれるんだろうか?
今のところ買う予定はないですが……
ボクの場合、普段使いするシャーペンは、このヘキサゴナルかカヴェコスペシャルです。
どちらも0.5で、交互に書き比べながら使ってる感じなんですが、カヴェコの方はやっぱりちょっとだけグリップが滑りやすいと感じる時があります。
それと、カヴェコはアルミボディそのままなので、今のような冬場は本当にヒンヤリとしていて、握るのが一瞬躊躇されてしまうんですが、その点ヘキサゴナルはラバーコーティングされているので、そこまででもなく問題なく握れるんですよね。
そのせいで、ここ数日の冷え込んでる日の朝一の筆記においては、一瞬カヴェコに手が伸びるも、「やっぱ今は……」とヘキサゴナルを使ってしまいます。
ステッドラー925 25なんか話にならないくらい冷却されているので論外です。
そんなわけで、この冬場はヘキサゴナルが大活躍です。
果たしてこれが夏場になった頃、ラバーコートのグリップがベトベトしたりしないかが気になるところ……

