結城「もしもし?あれからWKVUEDRはどうなったのか?」
先生「それがね、ボコボコにされたのに切れてしまったのか、暴走状態に入ってしまってね、前より火力が上がっているんだ。」
結城「なんと、WKVUEDRが本気を出してきたのか。」
先生「でも、相変わらずフェス限に蹂躙されるんだ。火力と防御力が上がっただけで回復役がいたらボコボコにできるらしい。それで、WKVUEDRとか言う人愚痴ってさ、宇沢レイサのことを「神聖なる正義の魔法少女」と呼び、陸八魔アルのことを「神出鬼没の悪党」って言っているんだ。」
結城「恐ろしい世の中だ。どんだけ強くても、性能の前に押されるのか。」
先生「んで、こっちの世界はどうかな?」
結城「こっちの世界か?「グラン・クリュ」みたいな文化と矜持に目覚めた時のものを得たと屍人は言った。海の力が、蜂の毒を振り払ったらしい。希望が見えてきたところで幽霊の地に向かった。」
先生「幽霊の地か......怖そうだな。」
結城「天使と黏土が、伝説の食材を得て調理に進まれていると伝えた。目的は達成したと言ったら大変なことが起こってさ...」
先生「どうした?」
結城「蜂の手先が現れた。群れている。空を隠すくらいの蜂が......。屍人が海老を食べたところ、伊邪那美に進化した。その力で、蜂を全て駆除した。しかし、蜂の巣はどこなのか......?」
先生「伊邪那美......屍人が伊邪那美になるって、おとぎ話でもありえなくない?」
結城「おとぎ話か......自分はおとぎ話を信じないが。どうやら海老ピレオを食べたら、毒気が抜けたらしい。天使も、黏土も、伝説の料理で解毒に成功した。しかし、黒猫、氷竜、傀儡、妖花、幽霊が不敬罪で処刑されるらしい。執行は3日後で、私の世界で行われるようだ。」
先生「ええ!?あの蜂が処刑に!?大変だねぇ...」
結城「そんでこっちの世界で3日経った頃、黒猫、氷竜、傀儡、妖花、幽霊が処刑されようとした。傀儡が処刑される。その時、傀儡を守る天使が、妖花を守る黏土が、処刑から守った。幽霊も、屍人に救われた。私は、黒猫と氷竜を救った。しかし、蜂は一般人を盾に、天使に毒を塗ってきた。が、毒は効かなかった。」
先生「毒が効かない!?恐ろしい天使......というか私の世界なんて毒は演習でやるのに。」
結城「そして傀儡が中二病の一撃を放った。外壁を破壊したらしい。一般人は避難した。すると、蜂は恐竜と王蛇を連れて来た。あの2人が戦っているが、ボコボコにされている。このままでは亡くなる、そう思ったその時。黏土が、震える足を前に進み、共に魔物を打ち払う「不退転」という矜持を持った。恐ろしいものだ。」
先生「不退転、か......凄い世の中だ。」
結城「そして天使の世界の矜持は「調和」だった。」
先生「ハーモニー......」
結城「調和、という意味だ。天使の国は身体の大きさや形が違う多くの種族が住んでいる、容姿や価値観も異なる人々の暮らす国だ。だから他者を敬い、和を持って共存する文化が生まれ、種族が異なる人々を尊重し、協力し合い、ときに命を張って助けることが出来る。国を、身分を、立場を超えて手を携えるらしい。」
先生「いい話だね。」
結城「黏土がステーキ、天使がタルトを食べた所、姿が変わった。神々の力らしい。WKVUEDRも預言者で神様だが、アイツの方が凄い。なぜなら、巨大化した魔物を瞬殺できるから。」
先生「ええっ!?結城の世界にWKVUEDR討伐を任せれば良かったか......?」
結城「このまま蜂を蹂躙しようとしたところ、蜂が叫んだ。羽が巨大化し、色が紫になったらしい。だが代償で、頭が痛くなったらしい。WKVUEDRも暴走していたが、あの蜂も暴走した。」
先生「あっちの世界の蜂まで暴走!?暴走ブームあるの!?」
結城「しかしマスコットが止めに入り、元の姿になった。蜂は切れて空から一番強い毒をばら舞いて、全員即4させるつもりだ。すると、私の相棒が逃げる蜂の足を掴んだ。私が皆さんを助ける!というところで時が止まって今に至るということだ。」
先生「WKVUEDRも暴走、/lZxも暴走......2つの世界の最近の敵って暴走ブームなのか?」
結城「恐ろしい。黏土と天使が、神になり、/lZxが暴走。展開が凄くて、鳥肌が立つ。」
先生「本当に鳥肌が立ったね......思ったんだけど、こっちの世界の神様っていなくね?」
結城「アヌビスとか言われてる人がいるというのは分かる。だが、私の世界の神様はえらい。」
先生「そうだね。」
結城「とはいえ、最近の世界は不景気だろ?こっちの世界もあっちの世界も。」
先生「それは分かるけど......」
結城「無理に続けるとこうなるから気を付けた方がいい。」
先生「分かった。それじゃ、切るね。」
結城「了解」
通話終了