ビル・ゲイツ氏、性病隠蔽疑惑が浮上…元妻「信じられないほど悲しい」
米司法省が公開した性犯罪者ジェフリー・エプスタイン氏の捜査文書の中で、マイクロソフト(MS)創業者ビル・ゲイツ氏がロシア人女性らと性的関係を持った後、性病に感染したとするメールが公開されたことを受け、元妻メリンダ・ゲイツ氏は3日、「信じられないほど悲しい(unbelievable sadness)」とし、「私は結婚という枠から抜け出さなければならないと感じ、終わらせたいと考えた。結婚生活を終わらせなければならなかったのは事実だ」と語った。 【写真】英国のアンドルー元王子が床で横になった女性と共にいる場面が入った米司法省のファイル メリンダ氏は2021年にゲイツ氏と離婚した当時、自身が共同議長を務めていた慈善団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を辞任する場合、女性や家族のための慈善活動に充てる125億ドル(約1兆9500億円)を受け取ることで合意していた。2024年5月に財団議長を辞任し独立を表明しており、3日に公開された米公共放送NPRとのインタビューで、元配偶者を巡る最近の論争について「信じられないほど悲しい」「本当にただ悲しい。それが事実だ」と述べた。 先月30日に米司法省が追加公開したエプスタイン文書によると、MS創業者であるゲイツ氏の名前は複数回登場する。エプスタイン氏が自分宛てに送ったとみられるメールには、ゲイツ氏がロシア人女性らと関係を持った後に性病に感染し、助けを求めたとの主張が含まれていた。ゲイツ氏が当時の配偶者だったメリンダ氏にこれを隠すため、エプスタイン氏に抗生物質を求め、性病の症状を説明したうえでメールの削除を要求したという内容もある。これについてゲイツ氏側は「ばかげているうえ、完全な事実無根だ」と反論した。