上対馬病院で窃盗「親の介護のために」備品や医薬品を盗んだとして看護助手と看護師を懲戒処分《長崎》
病院内の備品や医薬品を盗んだとして、県病院企業団は、対馬市の上対馬病院の看護助手と看護師を懲戒処分にしました。
5日付けで懲戒免職処分となったのは、対馬市の上対馬病院に勤務する山原 香子看護助手(59)。
停職6か月の処分を受けたのは、女性看護師(33)です。
県病院企業団によりますと、看護助手は去年12月、院内から4回にわたってプラスチック手袋200枚と紙おむつ類5袋を盗んだということです。
患者の安全確認を行うカメラに備品を持ち出す姿が映っていたことから看護助手に確認したところ、「親の介護のために持ち出した」と認めたということです。
1月に警察に被害届を提出しています。
一方、女性看護師は去年11月、夜勤中に鎮痛剤105包を盗みました。
本人からの申し出で発覚し、鎮痛剤はすべて返却されたということです。
病院では、今後、コンプライアンス会議を開催し、院内に設置しているカメラ台数を増やすなどの対応を行うとしています。