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3月で廃止…給食センターの職員に感謝する会 児童が思いを込めた作文を贈呈 少子化や老朽化で公共施設の統廃合が進む 秋田・大仙市

2026年1月30日 18:05
3月で廃止…給食センターの職員に感謝する会 児童が思いを込めた作文を贈呈 少子化や老朽化で公共施設の統廃合が進む 秋田・大仙市

県内では少子化や設備の老朽化などにより公共施設の統廃合が進められています。

大仙市の小学校では、3月で廃止となる学校給食センターの職員に感謝する会が開かれました。

大仙市の仙北学校給食センターです。

2002年に稼働を始め、現在は仙北地区の1つの保育園と3つの小中学校に給食を提供してきました。

少子化や設備の老朽化などにより3月いっぱいで廃止となることが決まっています。

給食を提供している学校のひとつが、センターに隣接する横堀小学校です。

旬の地元の食材をふんだんに使ったメニューが児童はもちろん先生たちにも好評だといいます。

30日の給食は大仙市の郷土料理の納豆汁に、鶏肉のこうじ焼き、それに旬のセリ蒸しです。

児童
「一つひとつの味が変わっていておいしいです」
児童
「辛くしなかったりだとか、子どものためにいろいろな工夫をしてくれるところが好きです」
児童
「いろんな食材や家では出ないメニューが出るのが好きです」
児童
「幼稚園のころから食べてて長年食べてるので、その味がもう食べられなくなるのでとても悲しいです」

30日は給食センターの職員に感謝する会が開かれました。

企画したのは児童たちです。

クイズ
「給食の推しメニューベスト10があります。この中から第2位ではないのをお答えください」
児童
「からあげ、ええーー」
解答
「どうでしょう!おおーー !」

全校児童がこれまでの感謝の気持ちを綴った作文が給食センターの職員に贈られました。

職員
「みんながおいしいと思えるような給食を一生懸命、最後まで作りますのでよろしくお願いします」
児童代表
「ふるさとの食材を使ったメニュー、ユズや湯葉の高級食材を使ったメニュー、噛む力をつけてくれた切り干しダイコンなどのメニューなど、毎日食べるのが楽しみでした」「給食センターがなくなっても、給食センターの味は私たちの記憶にしっかりと残していきたいと思います」

子どもたちの健やかな成長に欠かすことができない学校給食。

児童たちは、日々温かい給食を届けてくれる職員への感謝の気持ちを新たにしていました。

最終更新日:2026年1月30日 18:33
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