インターネット配信者の横山緑(芸名)が美顔器メーカーに対して名誉毀損したとして刑事訴訟を起こされた。
その初公判が6月1日の10時から行われた。
公判には50人以上もの傍聴者が集まるなど前代未聞の公判となった。実際に傍聴できるのは33人で抽選となり、
抽選漏れが出るほどだ。

10時に開廷し、被告人である横山緑はスーツ姿に茶髪、風邪用のマスク姿でうつむきながら座っていた。
裁判官に中央に立つように言われ、名前や職業、生年月日、本籍を聞かれる場面があり、
その中で「職業はインターネットコメディアン」と回答。この際傍聴席から少し笑いが起こった。
検察は「被告の月の収入はリスナーから入る30万円と、それと別に番組出演料など副収入があり。
暗黒放送は平成21年頃から配信が行われており、配信者は黒色のプロレスマスクを被っている」とした。
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■美顔器メーカーに名誉毀損
検察側は美顔器メーカー、B社に対して名誉毀損と主張。その名誉毀損とはネット生放送配信サイト『ニコニコ生放送』にて
横山緑が購入した美顔器に陰毛が混入していたと発言。これが名誉毀損に当たるとしている。
しかし被告である横山緑側は実際に陰毛が入っていたとしており、無罪を主張。また陰毛は1回だけでなく2回入っており、
1回目は美顔器が壊れていたという。

論点は陰毛が入っていたかどうかだけでなく、それを配信で広めたことが問題で配信中に美顔器メーカーに電話を
掛けたことだという。しかし横山緑はメーカーにクレームを言ったわけでなく、「貴社の発展とを願って」と改善を要求したという。

検察によるとこの放送は1万1360人が閲覧していると主張。しかし実際は1万1360という数字は延べで、
同時に1万1360人が閲覧しているわけでない。
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(つづく)

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※実名報道されておらず本名で名が通っていないため、本記事では芸名での記載とします。