敗訴の県が控訴 地域枠で入学の医学部学生が指定機関に勤務しない➡最大842万円の違約金の制度を巡る裁判 山梨県
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医学部の学生に関する山梨県の制度に定められた高額な違約金をめぐる裁判で敗訴した県は、判決を不服として控訴することを決めました。 【写真を見る】敗訴の県が控訴 地域枠で入学の医学部学生が指定機関に勤務しない➡最大842万円の違約金の制度を巡る裁判 山梨県 この裁判は地域枠で入学した医学部の学生が卒業後9年間、県指定の医療機関に勤務しない場合、最大842万円の違約金が発生することをめぐり、東京のNPO法人が契約条項の差し止めを求めたもので、一審の甲府地裁の判決で県が敗訴しました。 判決を受けて3日に臨時の県議会が開かれ、長崎知事は「医師免許の取得や将来の経済的利益を目的に地域枠制度を利用し、就業義務を果たさない行為が生じる余地を残すことを認めてはならない」と控訴する理由を説明しました。 採決の結果、賛成多数で可決し、県の控訴が決定しました。
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